おばちゃん@駿府城公園

静岡市の中心部にある市民憩いの場所、といえば「駿府城公園」です。
最近ではお堀の発掘が行われていて一部入れない場所がありますが、それでも週末には賑わっている公園ですね。
今回その一角に「静岡おでんの店」が開店されたと聞き、お試しにやってきました。

場所は遊具のある南東のあたりで、1軒建ての建物ほぼ全部がお店になっていました。
営業時間は今のところ午前10時から午後5時までだそうですが、詳しくはご確認ください。
さて、私が出かけたのは日曜日の午後4時過ぎです。
お店は意外に混んでいて、私の前にもお客さんがおでんを選んでいました。

まずは中に入って、様子をうかがいます。
お店の右手には冷蔵ケースがあって、そこに缶ビールや缶チューハイ、ノンアルコールドリンクなどが入っています。
店員さんにお聞きすると、そこから好きなものを出してくださいとのことでした。
店員さんはカウンターに「おばちゃん」が三人、外におじちゃんがお一人です。

そのおじちゃんがおでんの見張り人のようでした。
ドリンクは缶チューハイを選び、それを持っておでんの鍋に向かいます。
ここでは注文して取ってもらうようですので、「糸コン」に「もち巾着」を選びました。
おじちゃんがそれを取って、伝票に缶チューハイとともに書き込みます。

おでんと缶チューハイを乗せたトレイに伝票を添えて、カウンターに持っていきます。
そこで計算をして、お会計です。
おでんはほぼ全品が税込み108円で、牛すじだけが162円でした。
缶チューハイは税込み270円で、残念ながらコップは付いていません。

カウンターにあるだし粉に辛子をセルフサービスで掛けるシステムです。
お店には冷房はありませんが、そのぶん扇風機がしっかり頑張っています。
席はテーブルに丸椅子という簡単な造りで、4卓ほどありました。
それ以外にお店の外にもテーブルがあって、そこでの飲食もできます。
また、おでんを持っていって外の公園のベンチでも食べられますから、ピクニック気分もいいもんです。
なお、言い遅れましたがお店の名前は「おばちゃん」で、青葉横丁のかつてたこ八さんがあった場所のお隣にあるお店です。
私はその「おばちゃん」には入ったことがありませんから、このおでんは初体験になります。
まずは缶チューハイを開けてのどを潤します。
今日は暑いせいか冷え冷えの缶チューハイが美味しいですね。
メインのおでんのお味ですが、普通に美味しかったです。
公園をお散歩して、ここで一休みというのはなかなか良いですね。
壁にはおでんのメニューが貼ってあります。
英語に韓国語、中国語までは分かりますが、もう一つあるのはワールドワイドです。
ひょっとしたら使う食材にも気配りをしているのかもしれません。
まだ開店間もないのでシステムが落ち着いていませんが、簡単なものですからすぐ慣れると思います。

お客さんはほとんどがご年配の方で、おでんについての理解もあり、スムーズに行っていました。
ここに外人さんが来たときどう対応するのかが心配ですが、一度見てみたいですね。
10分ほどで缶チューハイが空き、そのままお店を後にしました。
ごちそうさまです。

静岡市の中心部にある市民憩いの場所、といえば「駿府城公園」です。
最近ではお堀の発掘が行われていて一部入れない場所がありますが、それでも週末には賑わっている公園ですね。
今回その一角に「静岡おでんの店」が開店されたと聞き、お試しにやってきました。

場所は遊具のある南東のあたりで、1軒建ての建物ほぼ全部がお店になっていました。
営業時間は今のところ午前10時から午後5時までだそうですが、詳しくはご確認ください。
さて、私が出かけたのは日曜日の午後4時過ぎです。
お店は意外に混んでいて、私の前にもお客さんがおでんを選んでいました。

まずは中に入って、様子をうかがいます。
お店の右手には冷蔵ケースがあって、そこに缶ビールや缶チューハイ、ノンアルコールドリンクなどが入っています。
店員さんにお聞きすると、そこから好きなものを出してくださいとのことでした。
店員さんはカウンターに「おばちゃん」が三人、外におじちゃんがお一人です。

そのおじちゃんがおでんの見張り人のようでした。
ドリンクは缶チューハイを選び、それを持っておでんの鍋に向かいます。
ここでは注文して取ってもらうようですので、「糸コン」に「もち巾着」を選びました。
おじちゃんがそれを取って、伝票に缶チューハイとともに書き込みます。

おでんと缶チューハイを乗せたトレイに伝票を添えて、カウンターに持っていきます。
そこで計算をして、お会計です。
おでんはほぼ全品が税込み108円で、牛すじだけが162円でした。
缶チューハイは税込み270円で、残念ながらコップは付いていません。

カウンターにあるだし粉に辛子をセルフサービスで掛けるシステムです。
お店には冷房はありませんが、そのぶん扇風機がしっかり頑張っています。
席はテーブルに丸椅子という簡単な造りで、4卓ほどありました。
それ以外にお店の外にもテーブルがあって、そこでの飲食もできます。
また、おでんを持っていって外の公園のベンチでも食べられますから、ピクニック気分もいいもんです。
なお、言い遅れましたがお店の名前は「おばちゃん」で、青葉横丁のかつてたこ八さんがあった場所のお隣にあるお店です。
私はその「おばちゃん」には入ったことがありませんから、このおでんは初体験になります。
まずは缶チューハイを開けてのどを潤します。
今日は暑いせいか冷え冷えの缶チューハイが美味しいですね。
メインのおでんのお味ですが、普通に美味しかったです。
公園をお散歩して、ここで一休みというのはなかなか良いですね。
壁にはおでんのメニューが貼ってあります。
英語に韓国語、中国語までは分かりますが、もう一つあるのはワールドワイドです。
ひょっとしたら使う食材にも気配りをしているのかもしれません。
まだ開店間もないのでシステムが落ち着いていませんが、簡単なものですからすぐ慣れると思います。

お客さんはほとんどがご年配の方で、おでんについての理解もあり、スムーズに行っていました。
ここに外人さんが来たときどう対応するのかが心配ですが、一度見てみたいですね。
10分ほどで缶チューハイが空き、そのままお店を後にしました。
ごちそうさまです。