松屋@だし牛めし
本日3回目の外食です。
お馴染みの「松屋」さんで新商品が出ているというので、これを目指してやってきました。
こういう新しいものに弱いんですね。
そのメニューの名前は、「茎わさび山形だし牛めし」です。
松屋さんのホームページにはこう書かれています。
2018年7月17日(火)10時より「茎わさび山形だし牛めし」を新発売いたします!
「茎わさび山形だし牛めし」は、茎わさび、きゅうり、大根、なす、みょうが、ねぎ、青じそ、昆布などを細かくきざみ、醤油などであえた「茎わさび山形だし」を松屋の定番、「牛めし」にトッピングした、さっぱりといただける逸品です。
「山形だし」は一度に何種類もの野菜を摂ることができる栄養バランスに優れた郷土料理で、毎年多くのお客様からご好評をいただいております。
今年からはピリッと辛い茎わさびと大根も新たに加わりました。
まずは静岡駅前の「松屋」さんにやってきました。
券売機でこの「だし牛めし」の名前を探しますが、今回はあっさりと見つけることができました。
お値段は430円、首都圏では牛肉がプレミアムになるので490円です。
このあたりは地方都市でよかったと素直に思いました。
午後5時半のお店は空いていて、カウンターの端あたりにゆったり座れました。
お冷やが出て食券を渡します。
ちょうど今の時間は店員さんの一人が休憩中で、「ワンオペ」状態でした。
「おまちどうさまです」
それほど待つこともなくすぐに「だし牛めし」が出てきました。
あれ、牛めしなのにお椀に蓋が付いていました。
まずはメインの「茎わさび山形だし牛めし」です。
どんぶり飯の半分に牛丼の具、半分にだしが乗っています。
まずはだしの乗っているほうから食べ始めます。
すぐに感じるのは大根とキュウリのシャキシャキ感です。
これは暑い季節にぴったりです。
そして茎わさびがしっかり効いていてピリッと辛いです。
合間にお味噌汁ですが、固めのワカメがいまいちでした。
まあサービスですから文句は言いません。
そして牛めしの部分に進んでいきます。
おや、何かいつもの牛めしと違うぞ。
初めは分かりませんでしたが、どうも様子が違いました。
そうか、味が薄めになってるんだ。
いつもの牛めしは汁が掛かっている分だけ味が濃いですが、このだし牛めしには汁が掛かっていません。
そのぶんはだしの味で食べさせるというわけですね。
まあ、牛めしの上にだしを乗せたんでは味が濃くなってしまいますから、これで正解です。
たぶん通常スタイルの牛めしとは別に牛めしの具をセットしてあるんでしょう。
こういう細かい気配りは嬉しいものです。
さて、だし牛めしを食べ終えて一息ついていると、新しい発見をしました。
それがこの給水ポットです。
よく見ると中が二重になっていることに気が付きました。
これはどういう意味なのか?
しばらく考えてわかりました。
これは水滴避けですね。
冷水の容器がじかに出ていると、露がたまって濡れてしまいます。
それを防止するために二重になっているんでしょうが、これはいい工夫です。
そのポットからお冷やを追加して飲み切り、お店を後にしました。
ごちそうさまでした。
本日3回目の外食です。
お馴染みの「松屋」さんで新商品が出ているというので、これを目指してやってきました。
こういう新しいものに弱いんですね。
そのメニューの名前は、「茎わさび山形だし牛めし」です。
松屋さんのホームページにはこう書かれています。
2018年7月17日(火)10時より「茎わさび山形だし牛めし」を新発売いたします!
「茎わさび山形だし牛めし」は、茎わさび、きゅうり、大根、なす、みょうが、ねぎ、青じそ、昆布などを細かくきざみ、醤油などであえた「茎わさび山形だし」を松屋の定番、「牛めし」にトッピングした、さっぱりといただける逸品です。
「山形だし」は一度に何種類もの野菜を摂ることができる栄養バランスに優れた郷土料理で、毎年多くのお客様からご好評をいただいております。
今年からはピリッと辛い茎わさびと大根も新たに加わりました。
まずは静岡駅前の「松屋」さんにやってきました。
券売機でこの「だし牛めし」の名前を探しますが、今回はあっさりと見つけることができました。
お値段は430円、首都圏では牛肉がプレミアムになるので490円です。
このあたりは地方都市でよかったと素直に思いました。
午後5時半のお店は空いていて、カウンターの端あたりにゆったり座れました。
お冷やが出て食券を渡します。
ちょうど今の時間は店員さんの一人が休憩中で、「ワンオペ」状態でした。
「おまちどうさまです」
それほど待つこともなくすぐに「だし牛めし」が出てきました。
あれ、牛めしなのにお椀に蓋が付いていました。
まずはメインの「茎わさび山形だし牛めし」です。
どんぶり飯の半分に牛丼の具、半分にだしが乗っています。
まずはだしの乗っているほうから食べ始めます。
すぐに感じるのは大根とキュウリのシャキシャキ感です。
これは暑い季節にぴったりです。
そして茎わさびがしっかり効いていてピリッと辛いです。
合間にお味噌汁ですが、固めのワカメがいまいちでした。
まあサービスですから文句は言いません。
そして牛めしの部分に進んでいきます。
おや、何かいつもの牛めしと違うぞ。
初めは分かりませんでしたが、どうも様子が違いました。
そうか、味が薄めになってるんだ。
いつもの牛めしは汁が掛かっている分だけ味が濃いですが、このだし牛めしには汁が掛かっていません。
そのぶんはだしの味で食べさせるというわけですね。
まあ、牛めしの上にだしを乗せたんでは味が濃くなってしまいますから、これで正解です。
たぶん通常スタイルの牛めしとは別に牛めしの具をセットしてあるんでしょう。
こういう細かい気配りは嬉しいものです。
さて、だし牛めしを食べ終えて一息ついていると、新しい発見をしました。
それがこの給水ポットです。
よく見ると中が二重になっていることに気が付きました。
これはどういう意味なのか?
しばらく考えてわかりました。
これは水滴避けですね。
冷水の容器がじかに出ていると、露がたまって濡れてしまいます。
それを防止するために二重になっているんでしょうが、これはいい工夫です。
そのポットからお冷やを追加して飲み切り、お店を後にしました。
ごちそうさまでした。