静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

鳥貴族@三杯目

2018年07月18日 07時09分51秒 | 居酒屋
 鳥貴族@3杯目



 「こんばんは」
最近はおひさしぶりの「鳥貴族」さんです。
3連休前の金曜日、居酒屋さんはどこも混んでいますが、意外に鳥貴族さんは遅い時間は空いている場合が多いんです。
今夜もちゃんとカウンターの席が空いていてそこに座ることができました。



 とはいえ相席のようなものですが、お隣さんは20代後半ぐらいの女子がお二人でした。
焼き台の前の席で、一人の場合はここに案内されることが多いですね。
まずはタッチパネルでおなじみの「金麦」です。



 あいかわらずの大ジョッキで飲みごたえがあります。
鳥貴族さんはお通しもないし、お酒も安いので、手軽に飲むには一番です。
すると予想以上に早くおつまみがやってきました。





 「ポテトサラダ」です。
上に花ガツオが掛かっているのが面白いです。
不思議な組み合わせですが、これが意外に合いますね。
量も多いので最後までしっかりお酒を進ませてくれました。



 そこに二品めも出てきました。
これも初めて注文するものです。
「トリュフ風きも焼き」というのに引かれましたが、果たしてどこがトリュフなんだか、まったくわかりません。
ごく普通の鶏レバータレ焼きです。

 まあ、私はレバー大好きですから問題はありません。
そうだ一味がない。
追加注文で一味です。



 上からザクザクと掛けていきますが、これがあまり効かないんですね。
まさかチリパウダーじゃないだろうね。
ここで二杯目の金麦をオーダーします。



 さて、このやきとりの食べ方ですが、皆さんどうしますか。
私は一気に食べるときは串のままですが、今回は串も長いし時間もかかります。
そこですべて先に串から外しておきました。
やきとりとしては邪道ですが、冷めると固くなって串から外しにくいので、これは仕方がないです。

 2杯目の金麦が残り少なくなって、ここが思案のしどころです。
これで終わろうかと思いましたが、まだポテサラが残っていました。
そこでここでは初めてになる三杯目の金麦です。



 この巨大なジョッキを前に置くとなぜか嬉しくなるんですね。
人生で大切なのは空のジョッキではなく、中身のあるジョッキです。
その三杯目も空いて、今夜はお会計です。

 5品で締めて1605円、ごちそうさまでした。




 

コメント
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