静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

一番鶏@雨でも

2018年07月07日 07時13分01秒 | 居酒屋
 一番鶏@雨でも



 関東地区は早くも梅雨明けしましたが、静岡はまだまだ遠い感じですね。
今週はずっと雨降りばかりが続き、飲み歩きも憚られます。
そんな雨の水曜日でしたが、奇跡的に私が帰るころには雨が止んでいました。
これは何たる天の啓示か、さっそく「一番鶏」さんに寄り道することを決断しました。

 雨の水曜日ですからたぶんガラガラだろうと予想していましたが、いやいやけっこうな繁盛ぶりで驚きました。
奥の座敷には二組の宴会で、テーブル席も一組いらっしゃいます。
そして珍しくカウンターにもお一人のお客さんがいました。
私はカウンターの真ん中あたりに座ります。



 すぐにボトルが出てきて毎度おなじみの注文です。
ボトルは4回目なのでもう残りがあとわずかです。
水割りにして今夜も安定したペースで飲み始めました。



 お通しのキャベツですが、今夜はいつもよりも二割ほど塩昆布が多かったです。
私ほどの達人になると塩昆布のかげんぐらいは見ただけでわかりますね。
ラー油の塩梅も同じで、シャキシャキのキャベツが美味しいですね。



 宴会はもう後半になっていて、それほど注文もありません。
したがって毎回同じ私のお皿がすぐに出てきました。
まずは鳥皮につくねです。
なぜか今夜は一味の辛さがそれほど効きません。



 その後にはお目当ての手羽先です。
これは最後に取っておいて、のんびりといただくことにします。
すると二杯目の水割りで無事ボトルが空きました。



 そこでニューボトルの追加です。
全く安定したペースで、通うこと3.5回でボトルが空くことになっています。
水割りですと一日に4杯から5杯ということでしょうか。
別に数えているわけではないんですが、滞在時間が同じなので飲む量も変わらないということですね。

 香ばしい手羽先をぼりぼりかじりながら、のんびりと水割りをこなしていきます。
しかし時間が午後10時を過ぎるとお客さんが続々とお会計をします。
奥のグループに続いてテーブルのお客さんも帰って行かれました。
ほんの15分ほどの間に私以外のお客さんは全てお帰りになっていきました。

 賑やかだったお店もすっかり閉店モードです。
私も入店からちょうど1時間ほどになりましたから、ここでお会計です。
あいかわらず安くて、お財布にも優しいですね。
来週は雨が少ないといいなあ。

 毎度ごちそうさまです。



 

コメント
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