静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

開華楼@横浜中華街

2024年01月12日 07時11分57秒 | グルメ

開華楼@横浜中華街

 1月10日水曜日です。
今日は冬の青春18切符有効期間の最後の日、それを片手に横浜までやってきました。
横浜駅で乗り換えて、石川町まで行きます。
駅から歩いて向かった先は横浜中華街でした。

 

 ただ今の時間は午前11時を少し過ぎたあたりで、まだ観光客も少ないですね。
スマホのナビを頼りに目的のお店を探しますが、今回もあっさりと見つかりました。
一軒目のお店はここ、「開華楼」さんです。
お目当てのものが店前の看板にも大きく書かれていますね。

 

 それは何かといいますと、「大籠包」です。
分かりやすく言いますと、おなじみの「小籠包」を巨大化したものでした。
これをテレビで見たことがあって、一度食べてみたいと気になったものです。
店員さんに聞くとお店の横にイートインできるスペースがあるということでした。

 

 そこでまずは大籠包を1個購入しました。
これは最初から出来上がったものが置いてあるので、すぐに手渡されました。
使い捨て容器にレタスが一枚敷かれていてその上に大籠包が乗っているスタイルです。
この大籠包には最初から太目のストローが差してあって、まずはこれで中のスープを吸うという仕組みです。

 

 

 まずは私も試してみましたが、思ったよりもぬるめで、スープの量もそれほどは多くないです。
これが1個600円ですから、普通の肉まんのほうがコスパはいいですね。
中はどうなっているのかとスプーンで崩してみました。
するとこんな感じでした。

 

 しかし困ったことにこれがかなり食べにくいです。
間違いなく食べ歩きでは汁物は無理だと思いました。
あっという間に食べ終わって器は店前にある回収箱に入れます。
まあ名物というのはこういうもんでしょう。

 

 お店のお隣には横浜博覧館というお土産物売り場があって、そこを見て回ります。
色々と面白そうなものが置いてありましたが、その中でも気になったのがこれです。
なになに「パンダラーメン」か。
これは初めて見ましたね。

 

 何がパンダなのかといいますと、ラーメンの麺が黒くて、スープが白いんだそうです。
かわいいパンダにつられてつい購入してしまいました。
代金は3個入りで税込み790円でした。
お店を出て、他のお店も見て回ります。

 

 すぐ近くにあったのがこのお店です。
世界チャンピオンの店だそうですが、なぜかひっそりしています。
まだお客さんが少ないせいだと思いますが、活気のあるお店のほうが入りやすいですね。
ここでお土産に肉まんでも買って行こうとおみましたが、何となく気が引けてパスでした。

 

 お店を出て、本日のメインに決めていたお店に向かいました。
ごちそうさまでした。
 

コメント
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