川崎駅付近へ行く用事があったので、さいか屋川崎店の跡を撮影してみました。
JR川崎駅東口から、京浜急行本線の高架越しに見える、さいか屋川崎店の跡(建物)です。2015年5月に閉店しました。これで、川崎駅東口から百貨店が完全になくなったこととなります。
と、ここまで記して、改めてさいか屋の公式サイトを見ると、さいか屋川崎店は現在も営業しています。但し、場所は全く違い、日進町1番地の日航ホテルビルの3階です。大幅な縮小ですが、川崎には留まりました。本社も川崎区に置かれています。なお、2014年4月11日10時18分44秒付で「川崎駅東口のさいか屋が来年5月に閉店する、と聞いて」という記事を投稿しましたので、お読みいただければ幸いです。
角度を変えて、銀柳街の近くから撮影してみました。
さいか屋川崎店は小川町1番地にありました。川崎駅東口から新川通へ向かう道路を進むとすぐの場所です。さいか屋からまた東へ進むと、すぐにチネチッタ通りがあります。私が幼かった頃は映画街などといわれていました。映画館の他、パチンコ屋やゲームセンターが多かった場所です。
バス通りには、今でも「さいか屋前」というバス停があります。臨港バス(川崎鶴見臨港バス)の路線のみ利用できます。向かい側が小川町で、私が歩いているのは砂子です。
このバス停は、いつまで「さいか屋前」の名前であり続けるのでしょうか。
その後、行政裁量について、もう少し読み込んで、疑問に思った点などを、大東大アドレス宛にメールさせていただいたのですが、メールが戻って来てしまいました。
質問などはコメント欄に書いた方がよろしいでしょうか?