ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

武蔵溝ノ口駅で修学旅行列車

2023年11月16日 00時00分00秒 | 写真

火曜日の朝9時半過ぎ、武蔵溝ノ口駅の3番線に特急用車両であるE257系が入線しました。

 南武線の重要駅にして直営駅の一つ、武蔵溝ノ口駅は、修学旅行列車の発着場になっているらしく、時折、修学旅行列車を見かけます。今回は、川崎市宮前区にある某小学校の修学旅行のために運行されていました。停車時間は3分ほどでしたが、その間に小学生と教員が乗り込み、3番線から立川方面に向けて出発しました。

 見ていた間に、私自身の小学生時代を思い出しました。電車で修学旅行に行ったのです。行き先は日光でしたが、どの駅から乗車したのかは覚えていません。小学校低学年時代にこどもの国への遠足で、田園都市線溝の口駅からこどもの国まで青ガエルこと東急初代5000系に乗ったことは覚えています。 

 なお、南武線には定期の特急列車の運行はありませんが、臨時列車として特急形電車が入ることがあります。


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