今回も写真を掲載します。いずれも2015年12月30日に撮影しました。
中目黒駅で撮影した東武20050系21855Fです。日比谷線直通用の20000系シリーズのうち、5扉車がある系列です。1992年の暮れに営業運転を開始しましたが、2019年度までに日比谷線での運用から外される予定です。これは、同線の車両を18メートル車8両編成から20メートル車7両編成に置き換えるためです。なお、20050系のみならず、20000系、20070系、東京メトロ03系も日比谷線での運用から外されることとなっていますが、東武の車両については他の線区に移すのかもしれません。
自由が丘駅で撮影した東京メトロ7000系7119Fです。元々は有楽町線用の車両で、1974年に登場しました。1989年まで製造されており、有楽町線はもとより、東武東上線、西武有楽町線・西武池袋線への直通運転でも運用され、副都心線でも運用されてきたのですが、まさか東横線に入ってくるとは思っていなかったのでした。また、7000系は全て10両編成でしたが、東横線の各駅停車が8両編成であるため(急行は8両編成と10両編成が混在しています)、一部の編成が8両編成となりました。写真の7119Fも8両編成です。
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