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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

レッド・オクトーバーを追え!

2013-06-21 12:12:53 | 映画+ドラマ
原題:The Hunt for Red October


この映画カテゴリーにずいぶん悩みました(笑)結局ドラマにしましたが・・・
冷戦時代のソ連とアメリカの原潜を中心としたミリタリーというよりは人間ドラマですよね、やっぱり。

原作はトム・クランシーの小説なのですが、トム・クランシーといえば「ジャック・ライアン」ですよね。
てか、ジャックライアンしか知らないです。すみません

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

そしてジャック・ライアンといえばハリソン・フォードのほうが有名かもしれませんが、
初代ジャック・ライアンはこの人、アレック・ボールドウィンです。

以前、このブログのディパーテッドの中でアレック・ボールドウィンが太ったと書きましたが、
こうしてみると本当に本当に別人ですね。↓ディパーテッドの記事で貼った画像。

でも、レッド・オクトーバーのアレックさんは本当にイケメンです

本筋に戻ります。
ソ連のタイフーン級原子力潜水艦「レッド・オクトーバー」の艦長マルコ・ラミウスは新しく造られたこの原潜と引きかえに
アメリカに亡命しようとします。
亡命の意図を読み取ったジャック・ライアンと亡命を知ったソ連の妨害、そしてアメリカの原潜「ダラス」マンキューソ艦長と
ラミウス艦長がお互いの意図を読み合いがストーリーの軸となっています。

レッド・オクトーバーのラミウス艦長はショーン・コネリー。

この人は本当にいい歳のとり方をしてるなーと思います。かっこいいおじいちゃんです。大好きー。
マンキューソ艦長はスコット・グレン。

レッド・オクトーバーの副長はサム・ニール。サム・ニールといえばどうしても「オーメン最後の闘争」が浮かぶのですが、
一般的には「ジュラシックパーク」なんでしょうね(笑)


そしてCIA副長官、海軍提督にジェームズ・アール・ジョーンズ

もうこの方、たくさんの映画に出ているのですがここはあえて「ダースベイダー」の声をやっている人と書いてしまおう(笑)

ラミウス艦長が亡命を決意した理由は奥様を亡くされた事、レッド・オクトーバーの推進システムが無音のシステム
「キャタピラー・ドライブ」だった事。そしてソ連の体制に見切りをつけたことでした。
副長のボロディンが「アメリカに行けば許可書がなくてもいろいろなところに旅行ができるんでしょうね」と言っていたのが印象的でした。


ラミウスの亡命に気づいたソ連は周辺の艦船にレッド・オクトーバーの撃沈を命じます。
この艦船の動きを警戒したアメリカがソ連大使から事情を聞くと「ラミウスは気が違ってしまった。レッド・オクトーバーで
アメリカに近づき核攻撃をする恐れがある」と言いますがCIAのアナリスト、ジャックライアンはラミウスの動きを分析し、
亡命であることを見抜きます。

またその頃、レッド・オクトーバーの近くにいたダラスは艦長の判断によりそっと追跡をしていました。
ジャック・ライアンはダラスに乗り込み何とかラミウスと接触しようと試みます。

見どころのひとつは原潜同士の戦いです。
特にソ連の原潜は発射した魚雷に対して逃げるのではなく魚雷に向かっていきセットされたスピードを上回り不発にする場面はスゴイです。
この発想にびっくりです。この他にもびっくりな発想がたくさん出てきますが、かわぐちかいじ氏の「沈黙の艦隊」で詳しく
描かれていますのそちらをご参照ください(え?禁句?)

どんな場面でも冷静に指示を出すラミウスとマンキューソ。ふたりとも人格者なんですよねー。
この二人が協力してソ連の原潜と戦う場面はちょっとトリハダものです。

それにしても潜水艦の戦いって本当に不思議。
だって前が見えないんですよ(笑)海底の地図と計器を見ながら頭の中でイメージしてるだけでしょ?

本題に戻ります。
そして、ジャック・ライアンはダラスの艦長とレッド・オクトーバーの「音」を見つけたソナーとともに
レッド・オクトーバーに乗り込みラミウスと対峙することに成功します。
ラミウスは副長やほかの乗組員とともに迎えます。

この時点でレッド・オクトーバーに残っているのはラミウスの腹心だけで他の大多数の乗組員は既に下艦しています。

艦内に潜むKGBの破壊工作員とソ連原潜と戦い抜きラミウスは無事に亡命を果たしますが副長は途中、
破壊工作員の凶弾に倒れてしまいます。
いや、この場面は本当に悲しかったですねー。あんなにアメリカに住むことを楽しみにしていたのに。

アレック・ボールドウィンはこの映画で初の大役をゲットしたんですが、その後ラミウス艦長がショーン・コネリーに
決まった時はかなりショックだったらしいです。「俺が目立たない」って(笑)確かに、気持ちはわかります。

1990年制作なのでもう10年以上前の作品ですが、今観ても面白いです。
私の拙い文章ではまったく伝わりませんが(涙)

そして、ショーン・コネリーもやっぱりカッコいい!

近いうちにボンドナイトやろうかな。