「バスカヴィルの犬」

台風の影響なのか東京はまだ風は強いけど良い天気になりました。
みなさまご無事でしょうか。
北の方はまだ強風域のようですがどうぞ気をつけてくださいね。
続きです。
窪地のヘンリーは「お父さん、ごめんなさい」と銃を口にくわえます。
そこにシャーロックたちが追いつき「No!Henry,No!」とシャーロックが叫びます。
「帰れ!僕に近寄るな!」とヘンリーに「落ち着け、ヘンリー。落ち着くんだ。」とジョン。
「何をしようとしたのか自分でもわかってるんだ。」興奮するヘンリーに、
「銃を置くんだ、ヘンリー。大丈夫だから」と根気よく宥めるジョン。

「嫌だ。僕は自分が何だかわかってる。」
そんなヘンリーにシャーロックが種明かしを始めます。
「そうだろう、ヘンリー。よくわかるよ。ずっとそう説明されてきたんだろう?入念に時間をかけて。」
「何だって?」
「誰かが君を黙らせておく必要があった。君を再び子供の頃の悪夢にしがみつかせる必要があったんだ。
君の記憶が戻り始めていたから。思い出すんだ、ヘンリー。子ども頃ここで何があったか、思いだせ。」
「僕はハウンドがお父さんを殺したと思った・・・そう思っていた。
oh Jesus!これ以上はわからない、思い出せないんだ!」
ヘンリーは叫びだし再び銃を咥えます。
「やめろ!ヘンリー。 Henry, for God’s sake!(頼むよ!)」とジョン。
「ヘンリー、思いだすんだ。”リバティ””イン!のふたつの言葉。
20年前、ここで脅えていた男の子が見たふたつの言葉だ。
君はあの夜に何があったか思い出し始めていたんだ。」
シャーロックは必死にヘンリーに話し続けます。
「それは動物じゃなかっただろう?ヘンリー。モンスターでもない。」
驚いたように顔を上げるヘンリー。
「男だ。」
シャーロックの言葉にヘンリーはその夜お父さんが男に襲われている様子をとうとう思い出します。
霧がたちこめる窪地。
脅えながら隠れているヘンリーの前でマスクをかぶった男がお父さんを殺します。
その男が着ているTシャツには「HOUND」の絵と文字が描かれていました。
冒頭で子どものヘンリーが犬を見た途端叫んだのはこれが原因だったんですね。

「子どもだった君はそれにうまく対処する事ができなかったから違う何かで自分を納得させた。
だが君が思い出し始めたからそれを止めなければならなかった。
誰も君の言葉を信じないように君の心をおかしくさせたんだ。」
そこにレストレードが現れます。「シャーロック!」
そしてジョンは「もう大丈夫だ、it’s okay, mate.」とヘンリーから銃を取り上げます。
「でも僕たちは昨日の夜、ハウンドを見たんだよ。」
「そうだ、ヘンリー、だがそれは犬だった。足跡を残して目撃者を怖がらせたが普通の犬以外の何物でもない。
僕たちふたりのクスリで朦朧とした意識がそれを見せたんだ。恐怖と刺激。それが方法だ。」

「モンスターなんていなかったんだ。」とシャーロック。
何だかこの時のシャーロックはものすごく慈悲深い表情と口調でヘンリーを説得しているような感じです。
しかしその時どこからか唸り声が聞こえてきます。
落ち着きを取り戻したヘンリーは再び取り乱し「No、No!」を繰り返しながら座り込みます。
そして恐ろしい姿をそたハウンドが窪地の上からシャーロックたちを見降ろしています。
「Shit!」思わず漏らすレストレードに「あれが見えるのか?グレッグ」とジョン。
「彼はクスリを投与されてないだろう?シャーロック。なのになぜだ?」
そしてハウンドに向かって「あれは何なんだ!」と叫ぶジョン。
「確かにまだここにいるが・・・あれはただの犬だ。」シャーロックはヘンリーの方を見て、
「ヘンリー、あれは普通に犬だ。それ以外の何ものでもないんだ!」と叫びます。

脅えるヘンリーと「嘘だろう?」を繰り返すレストレード。ハウンドが徐々に近づいてくる中、
マスクをつけたひとりの男が背後から近づいてくるのにシャーロックが気が付きます。
シャーロックは足早に近づいてマスクに手をかけますが、そこにいたのはモリアーティでした。

「違う、お前じゃない。お前がここにいるはずがない!」
この場面は興味深いですよね。恐怖が見せる姿、それがモリーティって事はシャーロックは潜在的に
モリアーティに恐怖のようなものも抱いていたのでしょうか。
シャーロックは抗いながらマスクを外すとそこにいたのはフランクランド博士でした。

手で口を覆っている博士を見てシャーロックは「霧だ」と気がつきます。
「霧の中に薬が含まれていたんだ。エアロゾルの散布。ハウンド計画の記録に残っていた、それは霧なんだ。
化学危険区域だ!」
「For God’s sake, 殺せ!そいつを殺すんだ!」博士が犬に向かって叫びます。
飛びかかる犬に発砲するレストレード。でも当たらないんです(泣)3~4発撃ってるのにかすりもせず。
で、そのあとすぐにジョンが簡単に仕留めちゃうんですね。
さすがジョン、窓越しから犯人を一発で仕留めちゃうだけあります。
ジョンて左利きだよね。でも銃は右なの?

シャーロックはヘンリーのところに行き「見ろ、ヘンリー。」と犬の前に連れ出します。
「嫌だ。」と抵抗するヘンリーに「来るんだ。」とシャーロック。
ヘンリーの眼前に横たわったハウンドは普通の黒い犬でした。

それを見たヘンリーは「なんて奴だ!この野郎!」と博士に殴りかかります。
「20年だ!僕の20年の人生は何の意味もなさなかったんだ!なぜ僕を殺さなかったんだ!」
ジョンとレストレードが何とかヘンリーを博士から引き離します。
「君が死ねば人々は噂を信じるからだ。
君のお父さんについて君が語るすべての話に不信感を持たせるようにしなければならなかった。
そして、奴は足元にある方法を使った。化学地危険区域。
君がここに来るたびに地面の中にあるパッドが押され、薬が散布されるんだ。
殺人の武器と犯罪が一度に判明した。ありがとう、ヘンリー。なんて素晴らしい事件なんだ。」
と、結局ソシオパスなシャーロックが空気を読まずに笑いながら感謝をしちゃうので
「シャーロック!」とジョンの声。
シャーロックがジョンの方を振り向くとジョンは顔をひきつらせながら、
「Timing. 」とひとこと。タイミングがあるだろう?とジョンに、
「Not good?」とシャーロック。まずかった?なシャーロックが可愛くて可愛くて。

「いや、いいんだ。大丈夫。だって・・・」とヘンリーは博士に向かって、
「だってお父さんが正しかったって証明されたんだ。お父さんは何かを見つけたから殺されたんだ。
お父さんは正しかったからだ。実験の最中だったあんたを見つけたんだ。」
その時、もう一頭の犬が現れたので再びジョンが仕留めるとどさくさに紛れてフランクランド博士が逃げ出します。
「フランクランド!」シャーロックたちも後を追います。
森を抜け柵を乗り越えた博士は地雷のスイッチを踏んでしまいます。そこは地雷敷設区域でした。
地雷って圧力が加わった瞬間爆発するタイプと加わったあと圧力が減ると爆発するタイプがあるようですよ。
意を決したようにフランクランドは足を離し、シャーロックたちの目の前で地雷が爆発をします。

続きます。次で終わります。

台風の影響なのか東京はまだ風は強いけど良い天気になりました。
みなさまご無事でしょうか。
北の方はまだ強風域のようですがどうぞ気をつけてくださいね。
続きです。
窪地のヘンリーは「お父さん、ごめんなさい」と銃を口にくわえます。
そこにシャーロックたちが追いつき「No!Henry,No!」とシャーロックが叫びます。
「帰れ!僕に近寄るな!」とヘンリーに「落ち着け、ヘンリー。落ち着くんだ。」とジョン。
「何をしようとしたのか自分でもわかってるんだ。」興奮するヘンリーに、
「銃を置くんだ、ヘンリー。大丈夫だから」と根気よく宥めるジョン。

「嫌だ。僕は自分が何だかわかってる。」
そんなヘンリーにシャーロックが種明かしを始めます。
「そうだろう、ヘンリー。よくわかるよ。ずっとそう説明されてきたんだろう?入念に時間をかけて。」
「何だって?」
「誰かが君を黙らせておく必要があった。君を再び子供の頃の悪夢にしがみつかせる必要があったんだ。
君の記憶が戻り始めていたから。思い出すんだ、ヘンリー。子ども頃ここで何があったか、思いだせ。」
「僕はハウンドがお父さんを殺したと思った・・・そう思っていた。
oh Jesus!これ以上はわからない、思い出せないんだ!」
ヘンリーは叫びだし再び銃を咥えます。
「やめろ!ヘンリー。 Henry, for God’s sake!(頼むよ!)」とジョン。
「ヘンリー、思いだすんだ。”リバティ””イン!のふたつの言葉。
20年前、ここで脅えていた男の子が見たふたつの言葉だ。
君はあの夜に何があったか思い出し始めていたんだ。」
シャーロックは必死にヘンリーに話し続けます。
「それは動物じゃなかっただろう?ヘンリー。モンスターでもない。」
驚いたように顔を上げるヘンリー。
「男だ。」
シャーロックの言葉にヘンリーはその夜お父さんが男に襲われている様子をとうとう思い出します。
霧がたちこめる窪地。
脅えながら隠れているヘンリーの前でマスクをかぶった男がお父さんを殺します。
その男が着ているTシャツには「HOUND」の絵と文字が描かれていました。
冒頭で子どものヘンリーが犬を見た途端叫んだのはこれが原因だったんですね。

「子どもだった君はそれにうまく対処する事ができなかったから違う何かで自分を納得させた。
だが君が思い出し始めたからそれを止めなければならなかった。
誰も君の言葉を信じないように君の心をおかしくさせたんだ。」
そこにレストレードが現れます。「シャーロック!」
そしてジョンは「もう大丈夫だ、it’s okay, mate.」とヘンリーから銃を取り上げます。
「でも僕たちは昨日の夜、ハウンドを見たんだよ。」
「そうだ、ヘンリー、だがそれは犬だった。足跡を残して目撃者を怖がらせたが普通の犬以外の何物でもない。
僕たちふたりのクスリで朦朧とした意識がそれを見せたんだ。恐怖と刺激。それが方法だ。」

「モンスターなんていなかったんだ。」とシャーロック。
何だかこの時のシャーロックはものすごく慈悲深い表情と口調でヘンリーを説得しているような感じです。
しかしその時どこからか唸り声が聞こえてきます。
落ち着きを取り戻したヘンリーは再び取り乱し「No、No!」を繰り返しながら座り込みます。
そして恐ろしい姿をそたハウンドが窪地の上からシャーロックたちを見降ろしています。
「Shit!」思わず漏らすレストレードに「あれが見えるのか?グレッグ」とジョン。
「彼はクスリを投与されてないだろう?シャーロック。なのになぜだ?」
そしてハウンドに向かって「あれは何なんだ!」と叫ぶジョン。
「確かにまだここにいるが・・・あれはただの犬だ。」シャーロックはヘンリーの方を見て、
「ヘンリー、あれは普通に犬だ。それ以外の何ものでもないんだ!」と叫びます。

脅えるヘンリーと「嘘だろう?」を繰り返すレストレード。ハウンドが徐々に近づいてくる中、
マスクをつけたひとりの男が背後から近づいてくるのにシャーロックが気が付きます。
シャーロックは足早に近づいてマスクに手をかけますが、そこにいたのはモリアーティでした。

「違う、お前じゃない。お前がここにいるはずがない!」
この場面は興味深いですよね。恐怖が見せる姿、それがモリーティって事はシャーロックは潜在的に
モリアーティに恐怖のようなものも抱いていたのでしょうか。
シャーロックは抗いながらマスクを外すとそこにいたのはフランクランド博士でした。

手で口を覆っている博士を見てシャーロックは「霧だ」と気がつきます。
「霧の中に薬が含まれていたんだ。エアロゾルの散布。ハウンド計画の記録に残っていた、それは霧なんだ。
化学危険区域だ!」
「For God’s sake, 殺せ!そいつを殺すんだ!」博士が犬に向かって叫びます。
飛びかかる犬に発砲するレストレード。でも当たらないんです(泣)3~4発撃ってるのにかすりもせず。
で、そのあとすぐにジョンが簡単に仕留めちゃうんですね。
さすがジョン、窓越しから犯人を一発で仕留めちゃうだけあります。
ジョンて左利きだよね。でも銃は右なの?

シャーロックはヘンリーのところに行き「見ろ、ヘンリー。」と犬の前に連れ出します。
「嫌だ。」と抵抗するヘンリーに「来るんだ。」とシャーロック。
ヘンリーの眼前に横たわったハウンドは普通の黒い犬でした。

それを見たヘンリーは「なんて奴だ!この野郎!」と博士に殴りかかります。
「20年だ!僕の20年の人生は何の意味もなさなかったんだ!なぜ僕を殺さなかったんだ!」
ジョンとレストレードが何とかヘンリーを博士から引き離します。
「君が死ねば人々は噂を信じるからだ。
君のお父さんについて君が語るすべての話に不信感を持たせるようにしなければならなかった。
そして、奴は足元にある方法を使った。化学地危険区域。
君がここに来るたびに地面の中にあるパッドが押され、薬が散布されるんだ。
殺人の武器と犯罪が一度に判明した。ありがとう、ヘンリー。なんて素晴らしい事件なんだ。」
と、結局ソシオパスなシャーロックが空気を読まずに笑いながら感謝をしちゃうので
「シャーロック!」とジョンの声。
シャーロックがジョンの方を振り向くとジョンは顔をひきつらせながら、
「Timing. 」とひとこと。タイミングがあるだろう?とジョンに、
「Not good?」とシャーロック。まずかった?なシャーロックが可愛くて可愛くて。

「いや、いいんだ。大丈夫。だって・・・」とヘンリーは博士に向かって、
「だってお父さんが正しかったって証明されたんだ。お父さんは何かを見つけたから殺されたんだ。
お父さんは正しかったからだ。実験の最中だったあんたを見つけたんだ。」
その時、もう一頭の犬が現れたので再びジョンが仕留めるとどさくさに紛れてフランクランド博士が逃げ出します。
「フランクランド!」シャーロックたちも後を追います。
森を抜け柵を乗り越えた博士は地雷のスイッチを踏んでしまいます。そこは地雷敷設区域でした。
地雷って圧力が加わった瞬間爆発するタイプと加わったあと圧力が減ると爆発するタイプがあるようですよ。
意を決したようにフランクランドは足を離し、シャーロックたちの目の前で地雷が爆発をします。

続きます。次で終わります。