シーズン7をやっと見終わりましたのでちょろっと感想です。
今回はあまりネタバレしていませんが、画像はきわどいかも。
早々に配信開始になりましたAmazon組ですが、
配信当時は1話のレンタル料金が300円と結構高くて、
これはシーズンまるっと購入した方が安いのではないか?
但し、通常のレンタルは視聴開始から48時間以内ですがこれは2週間の期間があります。
また、今は1話目だけ100円になってるしシーズンまるごとレンタルもお安くなっておりました。
いえ、私はAmazonのマワシモノではありませんよ。
さて、本題です。
正直に言いますとS6までのストーリーとか登場人物とかかなり忘却の彼方だったので
シーズン7もE3あたりまでは、この人誰だっけ?その話なんだっけ?状態でした。
毎回そんな感じですけど。
しかし、すごいドラマですね。
HBOでも高視聴率を更新し続けているとか。
やはりストーリーもキャラクターもブレていないのが人気の要因かも。
そういえばブレイキングバッドも最後までブレがなかったわ。
HBOのドラマはバンド・オブ・ブラザーズを最初に見た時、
スケールの大きさにびっくりしましたがGOTのスケールはその比ではないです。
でも予算が1シーズン大体80億円ってありましたので映画と比べると少ない気もします。
S7は今までで一番心に優しいシーズンなのではないでしょうか。
展開が早いせいか痛い場面が思ったより少ないんです。
そして何よりやっとやっと今迄の伏線を回収しながら、
人間対ホワイトウォーカーの戦いに向けて結束していきます。
いや、でも問題はまだまだてんこ盛りですが。
そしていつも以上にドラゴンがたくさん見れるので楽しいです。
これ以上はネタバレになりそうなので視点を変えて、登場人物のお話を。
S1からS6まで振り返ると、とにかくジェイミーの株が急上昇。(当社比)
最初の頃は本当にダメでしたのに。
いやいや、この人は卑怯でしょー。
ブランを突き落としておいて、なんでこんなにいい人になっちゃうの?
今ではブライエニーと頑張ってほしいとひそかに応援さえしています。
それに反比例するかのようにシオンの株は大暴落。(当社比)
この先、天使のように優しい人になったとしても私の中ではもう上がる事はないです。
ロブを返してー(八つ当たり)
生き返らないかしら。
サーセイ役のレナ・ヘディは昔、サラ・コナーを演じていた頃から好きな女優さんなので
最初に見たときは驚きましたが、
今では突き抜けてしまったサーセイをこよなく愛しています。
いや、もちろん後ろから頭をはたきたくなりますけど。
サーセイはあの父を持たずロバート王に嫁がなければ、 少しは違っていたのかな。
彼女もある意味、時代に翻弄されているのだろうけど、
そう思うには犠牲が大きすぎました。
サーセイを止める事が出来るのはジェイミーだけと思うけど、
でもサーセイとジェイミーの着地どころなんて悲劇しかないと思うと切ないわ。
ティリオンは唯一ラニスターではまともな人物かと思っていたけど、
3人ともまともだと思い始めています。父ちゃんが元凶なのよ。
株といえばブロンもかなり急上昇した人物です。
彼は人気もありますよね。
私はリアナ・モーモントちゃんも気に入ってるんです。
まだ少女なのに凛としていて言ってることがものすごく正論でカッコいいです。
あと、ダヴォスも好きだなー。
そのうち死ぬんじゃないかとハラハラしましたが、意外と大丈夫でした。
そしてこの方ね。ティコ・ネストリス。
この人もしぶといです。
スターク家はS6でやっとウィンターフェルを取り戻し、
あとは再会を待つばかりですが、ロブがいないんだよお(涙)
ブランは少年時代は女の子みたいにかわいかったけど今では立派に成長しましたよね。
S7の気になるところ。
スターク家の子どもたちがいつ揃うのか。
ジョラーさんはどうなってしまうのか。
「氷と炎の歌」の通り、ジョンとデナーリスがどうなるのか。
ジョンの出自は一体どうなっているのか。
ティリオンはこれからどうするの?
このあたりもきちんと展開していきますが、
それにしても相変わらずウィキのネタバレは容赦ないです。
あまり感想になりませんでした。
いつまでたっても感想文が上達しないんです。
またいつか今度はネタバレありで感想書きたいです。
それではこの辺で。
今回はあまりネタバレしていませんが、画像はきわどいかも。
早々に配信開始になりましたAmazon組ですが、
配信当時は1話のレンタル料金が300円と結構高くて、
これはシーズンまるっと購入した方が安いのではないか?
但し、通常のレンタルは視聴開始から48時間以内ですがこれは2週間の期間があります。
また、今は1話目だけ100円になってるしシーズンまるごとレンタルもお安くなっておりました。
いえ、私はAmazonのマワシモノではありませんよ。
さて、本題です。
正直に言いますとS6までのストーリーとか登場人物とかかなり忘却の彼方だったので
シーズン7もE3あたりまでは、この人誰だっけ?その話なんだっけ?状態でした。
毎回そんな感じですけど。
しかし、すごいドラマですね。
HBOでも高視聴率を更新し続けているとか。
やはりストーリーもキャラクターもブレていないのが人気の要因かも。
そういえばブレイキングバッドも最後までブレがなかったわ。
HBOのドラマはバンド・オブ・ブラザーズを最初に見た時、
スケールの大きさにびっくりしましたがGOTのスケールはその比ではないです。
でも予算が1シーズン大体80億円ってありましたので映画と比べると少ない気もします。
S7は今までで一番心に優しいシーズンなのではないでしょうか。
展開が早いせいか痛い場面が思ったより少ないんです。
そして何よりやっとやっと今迄の伏線を回収しながら、
人間対ホワイトウォーカーの戦いに向けて結束していきます。
いや、でも問題はまだまだてんこ盛りですが。
そしていつも以上にドラゴンがたくさん見れるので楽しいです。
これ以上はネタバレになりそうなので視点を変えて、登場人物のお話を。
S1からS6まで振り返ると、とにかくジェイミーの株が急上昇。(当社比)
最初の頃は本当にダメでしたのに。
いやいや、この人は卑怯でしょー。
ブランを突き落としておいて、なんでこんなにいい人になっちゃうの?
今ではブライエニーと頑張ってほしいとひそかに応援さえしています。
それに反比例するかのようにシオンの株は大暴落。(当社比)
この先、天使のように優しい人になったとしても私の中ではもう上がる事はないです。
ロブを返してー(八つ当たり)
生き返らないかしら。
サーセイ役のレナ・ヘディは昔、サラ・コナーを演じていた頃から好きな女優さんなので
最初に見たときは驚きましたが、
今では突き抜けてしまったサーセイをこよなく愛しています。
いや、もちろん後ろから頭をはたきたくなりますけど。
サーセイはあの父を持たずロバート王に嫁がなければ、 少しは違っていたのかな。
彼女もある意味、時代に翻弄されているのだろうけど、
そう思うには犠牲が大きすぎました。
サーセイを止める事が出来るのはジェイミーだけと思うけど、
でもサーセイとジェイミーの着地どころなんて悲劇しかないと思うと切ないわ。
ティリオンは唯一ラニスターではまともな人物かと思っていたけど、
3人ともまともだと思い始めています。父ちゃんが元凶なのよ。
株といえばブロンもかなり急上昇した人物です。
彼は人気もありますよね。
私はリアナ・モーモントちゃんも気に入ってるんです。
まだ少女なのに凛としていて言ってることがものすごく正論でカッコいいです。
あと、ダヴォスも好きだなー。
そのうち死ぬんじゃないかとハラハラしましたが、意外と大丈夫でした。
そしてこの方ね。ティコ・ネストリス。
この人もしぶといです。
スターク家はS6でやっとウィンターフェルを取り戻し、
あとは再会を待つばかりですが、ロブがいないんだよお(涙)
ブランは少年時代は女の子みたいにかわいかったけど今では立派に成長しましたよね。
S7の気になるところ。
スターク家の子どもたちがいつ揃うのか。
ジョラーさんはどうなってしまうのか。
「氷と炎の歌」の通り、ジョンとデナーリスがどうなるのか。
ジョンの出自は一体どうなっているのか。
ティリオンはこれからどうするの?
このあたりもきちんと展開していきますが、
それにしても相変わらずウィキのネタバレは容赦ないです。
あまり感想になりませんでした。
いつまでたっても感想文が上達しないんです。
またいつか今度はネタバレありで感想書きたいです。
それではこの辺で。