昨日は結局35℃を少し越えて猛暑日になった様です。
きょうから四日間は猛暑日が予想されている京都ですが、きょうは間違いなく?猛暑日になっている様です。
ただ、午後には相変わらず、大気の状態は不安定だそうで、きょうも傘を持って散歩に出ました。
で、写真はきょうも玄関を出た所のヒオウギから。
実 ( 種 ) がたくさん入る角度で撮っていますが、蕾もまだ幾つかは見られます。
散歩は上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院へ。
この所、行く度に撮っているセイヨウフジバカマとヤマトシジミ。
小さな蝶ですが、炎天下を飛び回っているのを見ている限りでは、元気満々です。
いつもは、雨宝院から大宮通りを下がりますが、きょうは上立売通りを東へ歩きました。
上立売通りを東へ歩けば、勝手に道なりで相国寺に入ります。
境内を歩いて、放生池北側の植え込みからカラスウリの花を。
11:07分の撮影ですが、まだ萎まずに残っていました。
時期的にも良かった様で、たくさんの花だけでなく、大きくなっている実も見られました。
ただ、毎年の事ながら赤く色づくまでには刈られていますので、今年も色づく所までは見られないだろうと思います。
相国寺の放生池の周囲にはたくさんの蓮が鉢植えで並べられています。
その中から「白芍薬蓮」の名札が付いた蓮を。
柵の中なので、近づく事は出来ず上からは撮れません。
相国寺は久しぶりに歩きましたが、南門を抜けると道路が石畳風に変っていました。
以前はアスファルト舗装でしたが、石を混ぜたコンクリートで固めて切り込みをいれ、石畳に見えなくも無い舗装になっています。 ( 門の中は正真正銘の石畳ですが、両サイドはアスファルト )
北野天満宮や裏千家の前の通りなどと同じですが、電柱は残ったままでした。
門前を右折する道も、相国寺の塀に沿っているので同じ趣向になっています。 ( まだ工事中? )
石畳風の道を歩き、今出川御門から京都御苑へ入って、桂の宮邸址南の草むらへ。
ツユクサが残っていて、虫が訪れていましたが蜂ではなく虻かな?
雄蕊の花粉を食べている様でした。
桂の宮邸址からバッタヶ原へ廻ってキンミズヒキ。
あまりきれいでは有りませんが、きょうも花が少ないので掲載。
バッタヶ原を下がって、咲き始めのゲンノショウコ。
この花にも虫が来ていましたが、こちらはハナバチの様です。
ゲンノショウコなどは、まだしっかりと探しながら歩かないと人間は見逃してしまいそうですが、蜂にしろ虻にしろ、草むらで一ヶ所だけ咲いている花をよく見つける物ですね。
バッタヶ原から「出水の小川」の東へ久しぶりに歩きましたが、さすがに 暑い 夏休みと言う事で、小川で遊ぶ子供たちの声が響いていました。
歓声を聞きながら木立を下がると、百日紅が並んだ場所があります。
御苑内にはあちこちに百日紅が有りますが、ここの百日紅は紅葉をよく撮る場所です。
で、紅葉にはもちろん早く、咲き出していた花を一枚です。
この後は御苑を南へ抜け丸太町から地下鉄に乗って北大路で買い物。
その後は市バスで帰って来ましたので、散歩はここまでです。
京都は八月に入ると蔓延防止措置が適用される様です。
大阪は非常事態宣言だそうで、両府とも知事は要請していない、する前に適用になっています。
政府のアリバイ作りが見え透いていますね。
京都もコロナ感染者が急増していますが、地下鉄は座れないくらいの乗客でした。
他府県ナンバーもよく見かけますし、コロナどこ吹く風ですが、京都に限らず「家に居て!」と言っても聞く耳持たなくなっていますね。
オリンピックで騒ぎながら「家に居ろ、酒は出すな。」何のこっちゃ?ですね。
マスコミもオリンピックで騒ぎすぎ。
オリンピックより熱海の続報を流して欲しいと思っています。
以上、30日の散歩は、西陣聖天雨宝院と京都御苑への散歩で猛暑日だよりでした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
8785
きょうから四日間は猛暑日が予想されている京都ですが、きょうは間違いなく?猛暑日になっている様です。
ただ、午後には相変わらず、大気の状態は不安定だそうで、きょうも傘を持って散歩に出ました。
で、写真はきょうも玄関を出た所のヒオウギから。
実 ( 種 ) がたくさん入る角度で撮っていますが、蕾もまだ幾つかは見られます。
散歩は上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院へ。
この所、行く度に撮っているセイヨウフジバカマとヤマトシジミ。
小さな蝶ですが、炎天下を飛び回っているのを見ている限りでは、元気満々です。
いつもは、雨宝院から大宮通りを下がりますが、きょうは上立売通りを東へ歩きました。
上立売通りを東へ歩けば、勝手に道なりで相国寺に入ります。
境内を歩いて、放生池北側の植え込みからカラスウリの花を。
11:07分の撮影ですが、まだ萎まずに残っていました。
時期的にも良かった様で、たくさんの花だけでなく、大きくなっている実も見られました。
ただ、毎年の事ながら赤く色づくまでには刈られていますので、今年も色づく所までは見られないだろうと思います。
相国寺の放生池の周囲にはたくさんの蓮が鉢植えで並べられています。
その中から「白芍薬蓮」の名札が付いた蓮を。
柵の中なので、近づく事は出来ず上からは撮れません。
相国寺は久しぶりに歩きましたが、南門を抜けると道路が石畳風に変っていました。
以前はアスファルト舗装でしたが、石を混ぜたコンクリートで固めて切り込みをいれ、石畳に見えなくも無い舗装になっています。 ( 門の中は正真正銘の石畳ですが、両サイドはアスファルト )
北野天満宮や裏千家の前の通りなどと同じですが、電柱は残ったままでした。
門前を右折する道も、相国寺の塀に沿っているので同じ趣向になっています。 ( まだ工事中? )
石畳風の道を歩き、今出川御門から京都御苑へ入って、桂の宮邸址南の草むらへ。
ツユクサが残っていて、虫が訪れていましたが蜂ではなく虻かな?
雄蕊の花粉を食べている様でした。
桂の宮邸址からバッタヶ原へ廻ってキンミズヒキ。
あまりきれいでは有りませんが、きょうも花が少ないので掲載。
バッタヶ原を下がって、咲き始めのゲンノショウコ。
この花にも虫が来ていましたが、こちらはハナバチの様です。
ゲンノショウコなどは、まだしっかりと探しながら歩かないと人間は見逃してしまいそうですが、蜂にしろ虻にしろ、草むらで一ヶ所だけ咲いている花をよく見つける物ですね。
バッタヶ原から「出水の小川」の東へ久しぶりに歩きましたが、さすがに 暑い 夏休みと言う事で、小川で遊ぶ子供たちの声が響いていました。
歓声を聞きながら木立を下がると、百日紅が並んだ場所があります。
御苑内にはあちこちに百日紅が有りますが、ここの百日紅は紅葉をよく撮る場所です。
で、紅葉にはもちろん早く、咲き出していた花を一枚です。
この後は御苑を南へ抜け丸太町から地下鉄に乗って北大路で買い物。
その後は市バスで帰って来ましたので、散歩はここまでです。
京都は八月に入ると蔓延防止措置が適用される様です。
大阪は非常事態宣言だそうで、両府とも知事は要請していない、する前に適用になっています。
政府のアリバイ作りが見え透いていますね。
京都もコロナ感染者が急増していますが、地下鉄は座れないくらいの乗客でした。
他府県ナンバーもよく見かけますし、コロナどこ吹く風ですが、京都に限らず「家に居て!」と言っても聞く耳持たなくなっていますね。
オリンピックで騒ぎながら「家に居ろ、酒は出すな。」何のこっちゃ?ですね。
マスコミもオリンピックで騒ぎすぎ。
オリンピックより熱海の続報を流して欲しいと思っています。
以上、30日の散歩は、西陣聖天雨宝院と京都御苑への散歩で猛暑日だよりでした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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