このところ油絵製作に没頭しているので、参考にネットサーフィン(このごろは死語なのでしょうか)をしていたら、すごい絵画を見つけました。
Yigal Ozeri(イガル・オゼリ)という作家のフォトリアリズム作品です。イスラエルの人のようですが、次のWEBギャラリーだと拡大した部分が見られますので、よけいに驚きます。
http://www.dukanhourdequin.com/artists/yigal-ozeri-8
確かに油絵なのです。写真のように描いてどんな意味があるのかと超写実絵画には批判的な見方もあるようですが、じゃあ、そんな批判をしている画家が、ほんとうに人を感動させられるような絵を描けていますかと逆に聞いて見たい気がします。技法はどうであれ絵画の価値は人を感動されられるかにあると思います。
この製作風景を見ると、絵画大にプリントした写真を見て描いているようですね。恐ろしく根気の要る仕事だと思います。
そういえば、逆に写真を絵画風に撮るハイダイナミックレンジ合成というのも流行ってるみたいですね。
デジカメとフォトショップでできるみたいなので、今度挑戦して見ようかと思います。
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