8月6日のまち〔１〕

たいへん暑い１日でした。
気になっていた秩父神社に出かけてきました。

我が家から西武秩父まではバスと電車で２時間ほどです。
西武秩父駅から歩いて７分ほどのところです。

秩父神社については　こちら

６日、７日の夕方に七夕が行なわれるようで、その準備がされていました。
秩父というまちは、木綿の織物のようななつかしいまちに感じられます。


午後１時過ぎ、暑い時間のせいか、境内にはほとんど人がいませんでした。


賑やかな色彩の彫刻に彩られている社殿です。





椿峰を高齢化社会のモデル地区に　
　　所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に

　心さわやか所沢　　所沢いいところだわ

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8月6日のまち〔２〕

社殿のまわりの彫刻のなかに左甚五郎作の「子育ての虎」というものがありました。

その説明の立て札の最後にこのような言葉がありました。なるほど


あれこれお守りを買いました。けっこう私はお守り好きです。



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8月6日のまち〔３〕

西武秩父駅の仲見世通りは好きな場所です。

西武秩父駅仲見世通りについては　こちら

遅い昼食を武蔵屋さんというおそば屋さんでとりました。おろしそばです。
けずりぶしと大根おろしとのり、ねぎ、わさびで
胃にやさしく、とてもおいしかったです。


秩父の織物民芸を扱っている「へんみ」というお店で
秩父の織物を使ったペンケースとかマフラーとかを買いました。


あと行者にんにく入り味噌を買ってみました。
秩父はそばと味噌自慢の土地柄のようです。

観光地でもたくさん人がいるところが苦手なので
暑い中でしたが、贅沢な時間を過ごした気分でした。

あまりたくさんお客を呼ぼうとしないほうが長い目で見ると
よいのかもしれません。



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