2月22日のまち

久しぶりにベルク山口店の買い物定期便の活動に出かけました。

春のやわらかな陽ざしが有難く感じられます。

私は午前中だけの参加でしたが、Mさんの報告によりますと
ベルク山口店９名、ヤオコー椿峰店８名　計１７名のご利用がありました。


ご利用されている高齢者の方といつもより長くお話をしてみました。

最近、知り合いでご主人が亡くなられるケースがけっこうあったので、
どういうふうに立ち直っていくものかいろいろの方に聞いてみたい気がしたからです。


看病に苦労された方は、その分、立ち直りは早い。

お子さんやお孫さんが近くにいる方は、寂しさをあまり感じない。

ご主人があれこれ家事を手伝った方のほうが思い出されることが多くなる。

苦しいときにはとくにマッサージが喜ばれる。

昔と比べて、介護はだいぶ楽になってきた、と感じる方も多い。

６０歳代での介護は大丈夫なようですが、７０歳代になってくるとたいへん。

介護されるほうは「ありがとう」という言葉を口にするほうがよい。




椿峰を高齢化社会のモデル地区に　　　所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に

　心さわやか所沢　　所沢いいところだわ



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