椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

2021年2月 所沢・椿峰ニュータウン それでも春が その3

2021-02-23 12:28:55 | 椿峰協定

ここのところ暖かな日が続いたので、梅が咲いています。

椿峰ニュータウンの周辺には、茶畑や梅林があります。桑畑も残っていたりします。

隠れ里の住民のような気分になれるところです。

その気分でブログなどを発信してしまっていて、関係各方面にご迷惑をおかけしております。

竹林もあります。

まったくの個人の工作員になってみたつもりのブログですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

椿峰ニュータウンを所沢のモデル地域に 
所沢を日本のモデル地域に
日本を世界のモデル地域に

 


2021年2月 所沢・椿峰ニュータウン それでも春が その2

2021-02-23 01:01:38 | 椿峰協定

 現在、椿峰ニュータウンでは、2016年に発足したPost椿峰協定検討委員会が椿峰協定に関するアンケートをお願いしております。

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アンケートのお願い Post椿峰協定検討委員会 委員長 田中秀穂

 私達が住んでいる椿峰ニュータウンは、開発に際して、里山の緑を生かしつつ将来にわたる豊かな生活環境の保全を目的に、土地(敷地)の使い方や建物の建て方を定めた椿峰協定(建築協定と緑地協定)が結ばれました。その後、関係者のご協力の甲斐あって緑豊かな心地よい街並みに成長しました。

 椿峰協定は、2000年に一度失効後、第2次椿峰協定が再締結されましたが、それも2023年に建築協定が、2024年に緑地協定が期間満了となり失効します。

 私たちは、椿峰協定失効後の椿峰のありかた、対応について、2016年に椿峰協定を運営する椿峰協定委員会の投げかけのもとに住民有志によるPost椿峰協定検討委員会を設置し、話し合いを重ねてきました。

 今回のアンケートは、Post椿峰協定検討委員会の話し合いも踏まえて、椿峰協定の失効に対する取り組み方について、街の主体である住民の皆様のご意見、お考えをお伺いするものです。

 協定のことはよくわからない、街づくりということを意識したことがないといった方も多いと思いますが、皆様の生活、あるいは資産にも関する大事なことです。これを機会にお考えいただき回答していたたきますようお願いいたします。

以下、略

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我が家に今年はたくさんフキノトウができていたので、フキみそをつくりました。

採ってすぐ刻んですぐ水につけてすぐ調理する、というのがコツのようです。

フキみそを炊き立てのご飯に乗せて食べると元気が出てきます☆

山吹の里とはヤマブキの花と山ブキを掛けているのかもしれない、と思ったりします。

(追記)Wikipedia フキから 

フキには昔から痰を切り、咳を鎮める作用があることが知られており、呼吸器系の機能を円滑にして、気管支粘膜の炎症を鎮めて、粘液の分泌を促す働きがある。フキノトウには、食欲増進効果がある苦味質や精油成分を含み、消化を助ける働きをする。精油には、痰きり、咳止めの効果があると言われている。葉には苦味配糖体、粘液、サポニン、タンニンなどを含んでおり、同様の薬効があるとされる。フキノトウに多く含まれるほろ苦さの成分はアルカロイドの一種で、がんの予防をする成分として知られている。

えっ、山ブキの成分がコロナにもガンにも役立つかもしれない、っていうことでしょうか

生薬にしても、少しずつということが大事だと思います。

我が家の庭の植物が私に話しかけている、というのは妄想ではないのかもしれません。