こちらが倉橋町の春日神社です。
主人の両親と長姉、妹が眠るお墓に、10年前に主人、今回は姉の分骨を
納めてようやく肩の荷が下りた思いがしました。
今回はよく晴れてお墓のあるところから海がよく見えます。
主人の従兄の息子さんが地元企業を退職され、春日神社の宮司をされていて
ご夫婦と長男のお嫁さんと娘さん、5人のお孫さんたちとお会いできました。
5番目のお孫さんは生まれて退院してきたばかりでした。
一室がお孫さんたちの保育室のように使われていました。
みな奈良時代の人たちの整った顔立ち‥‥のように思えたりしました。
もうすぐ100歳になられる母上は、5人目のひ孫さんが生まれるとのことで
高齢者施設へ短期入所をされているとのことでした。その母上、奥さんは退職されましたが、娘さんも小学校の教師をされていて、子育てを楽しまれているようにお見受けしました。
少子化対策のヒントがあれこれありそうです。
お土産に「ちりめんじゃこ」をいただきました。
広島は「いりこ」や「ちりめんじゃこ」を日常的に食べるようで
これが元気の素なのかもしれませんね。