日本食の中には、梅干しとか納豆とか健康に役立つものが多くあります。
自分ひとりの食事のために、ぬか漬けをつけるのは面倒だ、血圧も高めなのだからと思っていたんですが、発酵食品をあれこれ試そうと昨年からぬか漬けを始めました。
みたけ食品というメーカーの発酵ぬか床というものを使っております。→ こちら
こちらなら、誰でも使いやすいのではないでしょうか。
だいぶ前のことですが、料理研究家の方たちが自分の美味しいと思う料理は何かという記事を読んだことがありまして・・・・
その中に、ぬか漬けの古漬けを刻み、水にさらしてしぼって醤油をかける
と答えておられた方がいました。その料理を「かくや」というのだ、とか。
そのときには、へえー で終わっておりました。
なにせ、食べ盛りの息子たちがいて、そんなことはしていられない、みたいな。
コロナ禍で、その記憶が呼び出されたため、古漬けをつくることに。
たしかにおいしいんですよね
私の場合は水にさらして絞ったあとにかつおの削り節の小さなパック1袋をかけて、醤油をたらします。
検索してみたら、ゴマやショウガの千切りを使ったり、混ぜご飯にしたりのレシピがありましたので
どうぞお試しください。
「かくや」とは 覚弥と書くのだとか。→ こちら
ひょっとして、年を取った家康も食べていたんでしょうか。 よく効く薬になるかもしれません。
ということがなくなるんですよね。
コロナについてはまだ安心な薬がないのですから、今までの暮らしの中から民間療法でもなんでも自分の体にはよさそう、と思ったことを試してみることは大事ではないでしょうか。
少量から慎重に、ということも必要です。
審良静男/黒崎知博「新しい免疫入門」ブルーバックス 2014年
によると
ある系統のマウスに、自然免疫を刺激するアジュバントと心臓由来の自己ペプチドを投与すると、100パーセントのマウスに自己免疫疾患がおきる。
ところが、それは遺伝的に同じ系統のマウスだけで、同様の実験をおこなっても、ほかの系統のマウスでは自己免疫疾患は絶対におきない
という実験の結果があるのだとか。
ワクチンの副反応とはアジュバントの自己免疫疾患
ということになる?
ところが、コロナワクチンそのものにアジュバントの働きをするものがあるので、副反応が起きたりするようです。
またポリエチレングリコールに言及している記事がありました。
ポリエチレングリコール(PEG)アレルギーについては注意していく必要があるようです。