椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

10月11日のまち〔2〕

2010-10-12 23:55:27 | 所沢
中氷川神社で開かれてた秋のお祭りと地元ライオンズロード山口商工会による青空市の様子です。


お囃子が聞こえるとなんとなくそわそわしますね。
                   

すぐ近くでこういったお祭りがあれこれある、というのはうれしいことです。
 

私も焼きだんごと焼き鳥、鉢植えの花、柿とあけびを買いました。

福引では、残念ながら、はずれのテッシュでした。



こういったお祭りの運営もたいへんだと思います。

ぜひ、高校生や大学生がこういったお祭り運営に加わってほしいと思います。



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10月11日のまち〔1〕

2010-10-12 23:24:47 | 日本を元気に
前日の雨がうそのように、よく晴れた一日でした。

午前中に、椿峰小学校校庭で文化幼稚園の運動会が開かれていました。

元気な園児たちをみると、こちらも元気になります。




ちょっと疲れ気味のお母さんを見かけたことと

お父さんやお母さんが上の子が走るのに熱中している間、離れたところにある

ベビーカーに座ったまま、おとなしくしている子が多いのが気になりました。

小さい子にはもっと浴びるように言葉をかけ、五感を刺激するべきではないでしょうか。

小学校で奇声を発し、主張するべき時に声が出なくなる子が多いのだとか。


幼児期の過ごし方はほんとうに大事ではないかと思います。

そのためにも、お母さんは疲れないようにしてほしいと思います。

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地デジ関係資料

2010-10-08 16:56:42 | 日本を元気に
J:comに加入の場合は、アナログテレビが2015年3月までみることが
できるというニュースは こちら

地デジ放送可信地域かどうかについて調べることができます。
調べるのは こちら
椿峰地区についてお調べください。


地デジ放送の認知浸透度についてはこちら

やはり地方の格差がはっきりと出ているように思われます。

現在、アナログテレビの放送画面には上下に黒い帯が付けられていて
地デジのお知らせが常時流されています。

来年まで生きられるかどうかと思っている高齢者が買い換えるのを
ためらっているのに対して、
このテレビを見にくくする帯はたいへん問題であると感じます。

地デジコールセンターに何とかならないかと電話しましたが
どうにもならないとのこと。

また、アナログ放送が見られるのなら
ずっと見ることはできないのか、とききましたら
それは日本ケーブルテレビ会社連盟に聞いてくれとのこと。

その連盟では総務省が2015年までと指導していることなのでということで
たらいまわしです。

莫大な量の廃棄されたテレビについては経産省の管轄であって
総務省は関係しないとのことです。
またそのテレビのきちんとした廃棄方法などは検討中とのことだそうです。

電磁波がこれだけ多くなってくると健康に及ぼす被害が心配です。
健康への影響については こちら

せめてこれだけの大事業を行う場合

行政全体で縦割りをやめてチームというものをつくってほしい
お互いが協力し監視するという体制をつくってほしい

と思いました。

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10月2日のまち

2010-10-03 17:55:02 | 買い物定期便
きょうは土曜日ですが、午後から買い物定期便活動に参加しました。

所沢社会福祉協議会のSさんが、ボランティア通信「プロペラ」の取材に
来られるというので、それを取材に出かけたというわけです。

ぷろぺらwebは こちら


若い女性の取材にはりきっております。


この買い物定期便のようなボランティアにはどのようにしたら参加しやすくなるのか
知恵をしぼらないといけません。

この活動は

地域のことがよくわかるようになる
地域に顔見知りがふえる
いわゆるボスがいないで気持ちよく活動ができる
社会や地域の情報がもらえる
年2回ほどのコンパ

趣味などの集まりとはちょっと違って、心地よいものであることは確かです。
誰かに何かをしてあげるというのではなく、一緒に高齢化社会を乗り越えましょう
ということです。


どうせ大した役にも立たない
感謝もなく当たり前のように世話になっている
だから将来、家族の誰かが利用はするかもしれないが、
ボランティアはばかばかしい

そういう人たちに限って
欧米の福祉はすばらしい、日本は人情がない国だ と不満を持っていたりします。

欧米の高齢者たちが、病院などで色彩豊かに身ぎれいにしているのは
ボランティアの活躍によるもののようです。

日本国民はは大いにボランティアに参加して、厚労省のお金が何に使われているか
目を光らせ、自分たちの望む高齢者の暮らしに近づけるようにする
それがだいじではないでしょうか。

社会福祉協議会は地域の中心になってがんばってもらいたいと思います。

私たちのような地域の活動の情報やノウハウの蓄積
たとえば遠くまで見学に行かなくてもよいようにネットで細かい資料がほしい。
効果的な募集
在宅で暮らしが無理になったときの地域の介護施設の充実
できるだけ長く自立を助けるさまざまな施策
(タクシー料金の低減、地域のミニバス、見守り、在宅医療など)

また、広いところの草取りやたくさんの片づけなど有償ボランティアでないと
できないような仕事もあります。

立派なハコモノをつくっても
自家用車の運転できるごく限られた人たちが利用できるのでは
意味がないと思います。
あらゆる人の認知症予防に最大限利用するべきではないでしょうか。


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