英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

不平や不満を言ってみる

2016-01-03 23:01:35 | 日記
 雪がなく、今日なんか桜が開花する頃の陽気でした。
 非常にありがたいことなのですが、調子が狂ってしまいます。
 例年、正月三が日は、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝と駅伝三昧。さらに、お正月特番を観るのに追われるのが常です。特に、一昨年は、 『相棒 元日SP』、『新参者 ~眠りの森~』、『鍵のかかった部屋SP』、『金田一少年の事件簿 ~ 獄門塾殺人事件~』、『のぼうの城』と盛りだくさんで、大変でした。
 ところが、今年は映画の放映はなく(気づかなかっただけかも)、箱根駅伝は青山学院が強すぎて、視聴しても疲れません。『相棒』元日SPも昨年に続いて今一つ。本当に、ぼ~として三が日が過ぎてしまいました。まあ、ぼぉ~とするのも、これはこれでいいのですが。

 ぼ~と過ごしたせいで、余計なことも思ってしまいました。
 それは、このブログに関することなのですが、それを書いてもダラダラと愚痴になるだけですし、不快感を与えるだけです。(3行ほど書いて、やめました)
 この文章も、アップしようかどうか迷いましたが、折角なので、アップします。

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6 コメント

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今年もよろしくっ。 (こてくん)
2016-01-04 17:10:40
今年もよろしくお願いします。

ふふふっ。

英さんの人柄が少し垣間見えるような
記事で面白かったです。

ではではっ。
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人間の小ささを ()
2016-01-04 19:28:22
こてくん、あけましておめでとうございます。

>英さんの人柄が少し垣間見えるような

 あはは、私の人間としての小ささを露呈させてしまいました。
 今年もよろしくお願いします。
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あけましておめでとうございます (かみしろ)
2016-01-05 01:20:05
今年も宜しくお願いいたします。

ニューイヤーは本命が勝ったものの、犬アタックなければ等、展開次第で優勝チームが変わっていたでしょうが、箱根は駄目でしたね。二日目は見ませんでした。
レース展開と違うところでは、やはり20チームは多すぎでしょう。箱根のコースを走るレベルに達していない選手が相当数いるかと思います。フラフラになる選手が多すぎです。そもそもコースが酷いという身も蓋もない話になりますが。
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箱根駅伝の難しさ ()
2016-01-05 19:05:06
かみしろさん、あけましておめでとうございます。

>ニューイヤーは本命が勝ったものの、犬アタックなければ等、展開次第で優勝チームが変わっていた

 ええ、コニカミノルタにとって、あれは痛かったです。原因を作った人は、小さなお孫さんを抱っこしていました。少しばかり考えが足りなかったですね。コニカミノルタにとっては不運でしたが、犬もクイラ選手も大丈夫そうだったのが、幸いでした。
 箱根駅伝はチーム数云々というより、20kmを一定レベルで走れる選手を10人そろえることが難しいです。
 そのうえ、当日、10人とも実力を発揮することも難しいです。
 選手の調子を見極めるのは難しいですし、選手も出たい気持ちと、正直に告白する気持との葛藤もありそうです。
 さらに、マラソンや普通のトラック競技と違い、駅伝はスタートから自分の出走まで時間が空き、その間、周囲も自分も興奮状態になります。普段の力以上を発揮することもありますし、その逆もあります。
 いろいろな意味で、箱根駅伝は難しいです。
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なんでか無茶をさせたがる (かみしろ)
2016-01-06 06:20:45
私も本当にどうにかするには出場チームではなくチーム数自体を減らすしかないだろうとはわかっていたのですが、アマチュアで競技自体の門戸を狭めて長期的にいいことはないですからね。
いきつくとこは、実業団日本一が100キロを7区間なのに、大学日本一が100キロ5区間の往復&山というのは、駄目でしょう、となる。
大学生のレベルなら練習で箱根を走ってもいいと思いますが、本番で箱根駅伝というのは(英さんはわかると思いますが、コース難度の話で、実際は試走は禁止です。殆ど守ってるとこないみたいですが)。
人間は習慣の生き物なので、全国的な社会的行事となっているものは理屈では変わらないですし、現実は5区を延長するというまさかの改悪。いろは坂女子駅伝は24キロ(高低差875メートル)を6区間です。
箱根駅伝も、せめて距離だけは実業団並に100キロ7区間でいいんじゃないかと。

これがプロとか学生でなければ無茶でも自己責任で頑張っていいですが。
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発足時には、こんな状況になるとは ()
2016-01-06 11:36:59
かみしろさん、こんにちは。

 発足時には、現在のような大イベントになるとは思っていなかったのでしょう。
 「大学対抗で、東京箱根間を競争したらおもしろいぞ」ぐらいだったのでしょう。「世界に羽ばたく選手の育成」なんて後付けもいいところですし、選手育成の観点では、プラスの面もありますが、弊害も多いです。

 確かに、レースを盛り上げるために山登りの5区の距離を伸ばしたのは愚挙としか思えませんでした。来年か再来年に5区の短縮の話も出ているようです。

>これがプロとか学生でなければ無茶でも自己責任で頑張っていいですが。

 同感です。
 箱根で大活躍した選手(特に5区)で、社会人になって(一時的でなく)大成した選手は少ないです。今井選手は頑張っている方だと思います。
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