前記事「《ニュースのリード文 と トヨタなどメーカー各社の釈明》で印象が異なる訳 ~性能試験での不正~」の続きです。
今夜の『ニュース7』で、不正の事例が挙げられていた。(トヨタを例にとって)
歩行者保護の試験(車とぶつかった時、歩行者の頭と足へ衝撃の強さを調べる検査)
本来は車の左右それぞれ測定するところを、片側の測定データを両側分として使用
エアバッグ
衝撃ではなくタイマーで開かせた開発試験のデータを使用
エンジン出力試験
一部の車種の出力試験では、基準を満たすようにコンピュータ制御を調整して、そのデータを使用
トヨタは「性能に問題はない」としている。
やはり、悪質のように思える……
今夜の『ニュース7』で、不正の事例が挙げられていた。(トヨタを例にとって)
歩行者保護の試験(車とぶつかった時、歩行者の頭と足へ衝撃の強さを調べる検査)
本来は車の左右それぞれ測定するところを、片側の測定データを両側分として使用
エアバッグ
衝撃ではなくタイマーで開かせた開発試験のデータを使用
エンジン出力試験
一部の車種の出力試験では、基準を満たすようにコンピュータ制御を調整して、そのデータを使用
トヨタは「性能に問題はない」としている。
やはり、悪質のように思える……
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