ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

芽が出て花が咲き、実がみのる (2016/5/5)

2016年05月05日 | 家庭園芸
 家庭園芸といっても庭に畳4畳敷きくらいのスペースだが、最近は野菜関係はほとんど手を出していない。たびに出るようになってから種をまいても水やりができないし、食べる時期になってもたびの途中だったりする。そこで放っておいても芽が出て花が咲き、実がみのる果樹とベリー類、宿根野菜が残っている。

 すももが実をつけて順調に育っている。



そろそろ摘果した方がよさそうだ。

 次がシークァーサー。一つだけ実を残している。実が青いときは薬味に、黄色くなったらママレードにする。



もう少ししたら花が咲くはずだ。木がコンパクトなのがいい。

 もう一つコンパクトなかんきつで金柑。冷凍してたびに持って行って、保温マグに水と一緒に1個放り込んでおくとフレーバードウォーターになるし、眠気が出たら金柑を丸のままかじっている。



これも花はもう少し後。

 この実をつけている木はジュンベリー。以前は4メートルくらいになっていたが、この木にイラガが大発生したので高さ2メートルまで切り詰めた。



その後、脇から枝が伸びて実をつけるようになった。6月に真っ赤な実になってちょっと甘いが、朝早くから雀がいっぱいやってきてつついていく。

 それから一番役に立っているブラックベリーが、これから花をつけるところだ。



昨年はシュートがあまり出てこなかったので、今年の収穫は少なくなりそうだ。この花が咲いているシュートというか茎は、昨年地面から伸びてきたもの。今年実をつけて年末には枯れてしまう。

その代替わりが今年根元から伸びている。



左上のほうに延びている奴がそうで、これをうまく伸ばしていく。一方、少し離れたところににょきにょき伸びてきているシュートがあって、これは太くて将来性がありそうだ。



 もう一つベリーがあって、市販のジャムでおなじみのラズベリーだ。



花が咲いているが花弁が小さくて貧相。6月半ばに真っ黒い野イチゴのような実をつけるが、そのころ旅に出ているし足が速いのでわずかしか食べられない。こいつだけは棘がびっしりで剪定にも気を遣う。


 次はストロベリーというか苺だ。



ちょうど花が咲き、小さな実をつけている。こいつはいつもナメクジの餌になってしまうので、そろそろ見切り時かもしれないな。


 

 これはにら。日当たりが悪い場所だが、切ったところからまた芽が出てくるのでなかなか重宝している。冬に枯れて春になると去年の球根からまた芽を出す。また花が咲いたのをそのままにしておいたら、こぼれ種から小さな芽を出している。




 もう一つ宿根のネギの類で、わけぎ。ときどきネギの代わりに使う。


 その辺を見ていたら、おなじみの芽が出てきた。



 これはゴーヤ3代目。昨年のこぼれ種から芽を出してくれたが、どうせ食べられないので早いうちに引き抜いてしまおう。


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