道の駅「土佐和紙工芸村」では朝から工事の音が響いている。いよいよ川遊びのシーズンになったので、カヌー・ラフティングの店の開店準備中だ。
何しろ目の前が仁淀川。
だが、国道の下までどのように行くのかと、あたりを見回してみたら、国道下をくぐって川に降りる通路があった。
早速、仁淀川の川原に降りてみた。いろいろな種類の石が入り混じっている。
二日間かなりの雨が降ったので、川の水は少しだけ透明感が感じられない。
土佐和紙工芸館というくらいだから和紙の工房があるのかな。裏手の建物がそれらしいのだが、そこは和紙すきの体験をするところだった。
色々な和紙の販売もしている。字や絵をかく紙ではなくて、インテリアの材料といった感じのものばかりだ。
さらにその裏手はギャラリーということだったが、まだ開いていなかった。
これらの蔵は明治初期に建てられたもので、保存のためにここに移築してギャラリーとして活用しているようだ。
土佐しっくいの壁と水切り瓦がいいバランスだ。
ここから仁淀川に沿って国道194号線を走っていく。この道は寒風山トンネルで四国山地を越えて、自分にもおなじみの伊予西条に至る国道だ。走り始めてしばらく行くと名越屋沈下橋がある。
3トン以上の車両は通行禁止なので、マイ・アラモは渡れない。歩いて渡った。
さらに走っていくと、水辺の駅「あいの里仁淀川」というのがある。ちょっと立ち寄っていこう。
食堂と野菜などの地場産品が並んでいた。
ちょっと面白いものがあるぞ。山ウドだ。揚げ物ができないのが残念だが、まあ何とかなるだろう。ついでに隣にあったスナップエンドウも買っておいた。
この先で仁淀川と別れ支流に沿って遡っていく。ここまで来ると風景が一変し山峡の道という感じになる。
道の駅「633美の里」がある。むささびのさとと読むのだそうだ。
急な坂を登りトンネルを越えたら下りになった。今度は横にある川は進行方向に流れている。寒風山トンネルまでは川は南に流れているものだと思っていたが、この川は早明浦ダムにつながる川なのでこの辺りでは南から東方向に流れていくようだ。
到着したのは木の香温泉。
すぐ下の川の水が澄み切っていて、緑色に見える。
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何しろ目の前が仁淀川。
だが、国道の下までどのように行くのかと、あたりを見回してみたら、国道下をくぐって川に降りる通路があった。
早速、仁淀川の川原に降りてみた。いろいろな種類の石が入り混じっている。
二日間かなりの雨が降ったので、川の水は少しだけ透明感が感じられない。
土佐和紙工芸館というくらいだから和紙の工房があるのかな。裏手の建物がそれらしいのだが、そこは和紙すきの体験をするところだった。
色々な和紙の販売もしている。字や絵をかく紙ではなくて、インテリアの材料といった感じのものばかりだ。
さらにその裏手はギャラリーということだったが、まだ開いていなかった。
これらの蔵は明治初期に建てられたもので、保存のためにここに移築してギャラリーとして活用しているようだ。
土佐しっくいの壁と水切り瓦がいいバランスだ。
ここから仁淀川に沿って国道194号線を走っていく。この道は寒風山トンネルで四国山地を越えて、自分にもおなじみの伊予西条に至る国道だ。走り始めてしばらく行くと名越屋沈下橋がある。
3トン以上の車両は通行禁止なので、マイ・アラモは渡れない。歩いて渡った。
さらに走っていくと、水辺の駅「あいの里仁淀川」というのがある。ちょっと立ち寄っていこう。
食堂と野菜などの地場産品が並んでいた。
ちょっと面白いものがあるぞ。山ウドだ。揚げ物ができないのが残念だが、まあ何とかなるだろう。ついでに隣にあったスナップエンドウも買っておいた。
この先で仁淀川と別れ支流に沿って遡っていく。ここまで来ると風景が一変し山峡の道という感じになる。
道の駅「633美の里」がある。むささびのさとと読むのだそうだ。
急な坂を登りトンネルを越えたら下りになった。今度は横にある川は進行方向に流れている。寒風山トンネルまでは川は南に流れているものだと思っていたが、この川は早明浦ダムにつながる川なのでこの辺りでは南から東方向に流れていくようだ。
到着したのは木の香温泉。
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