【ボディ リバース アクティブ クリーム】
「筋膜のリリースを強力にサポートするゲルクリーム」
とりあえず、長距離走った翌日に痛むアキレス腱あたりに塗布。
え?ちょっとビックリ、痛みが消えた。(※個人的感想です)
ランニングを始めて学んだことは「痛いときは休め」。
でも、大会が近づいたりしてくると多少の無理もしたくなるもの・・。
そんな時に使えそうな「痛みの軽減が実感できる不思議なゲルクリーム」、・・という感じでしょうか。
まあ、ランニングでの痛みはほとんどがオーバーユースなんで、
基本は「静養」に間違いないですね。
先日、10kmをキロ5分20秒で走りました。
急遽中敷きのインソールを替えたのが失敗のようで、足裏にマメをつくってしまいました。
踏み出すたびに痛みがあります。
ウルトラまで一週間をきっているこの時期に・・、ピンチです。
大急ぎで「2nd Skin・セカンドスキン」を注文しました。
(made in USA ・輸入品なんで説明書も英語)
ジェル状の保護フィルムの上にテーピングをして痛みを和らげる効果があるようです。
実際の使用感は「痛み半減程度」ですが、何とか走れるのでヨシとします。
(他の絆創膏などより一番マシでした)
しかし、100kmマラソンは厳しい闘いになりそうです・・。
地元民なのでアッサリと当選しましたが(未入金)・・只今リハビリ中です。
6月初旬の中足骨疲労骨折から最近はウォーキングが出来るまでに回復してきました。
そして今朝初めてランしてみました。
2kmです。
故障個所は多少のヒリヒリ感がありますが案外走れそうです。
ゼロからの再スタートではありますが、何とか10月のウルトラを走りたいものです。
まあもう少しの間はウォークとランの繰り返しでしょうか・・
2週間後の入金締切日までに「やれる」という気持ちになれるように頑張ります。
さて、第21回四万十川ウルトラマラソンですが、
人気は相変わらずで定員2200人に対して6000人を超える応募があったようです。
今後何とか定員枠の大幅増枠に期待したいものです。(宿泊施設問題などいろいろとあるようですが・・)
さあ~ポジティブにリハビリ!リハビリ!
やってしまいました・・・。
【経緯】
4日前、
朝のランニング中に5kmすぎのところで左足裏の指の付け根あたりに違和感を感じた。
違和感程度のことはよくあるので、そのまま走って様子をみた。(←コレが失敗)
ところが、違和感は痛みに変わりその痛みはどんどん強くなりはじめた。
8kmの終了地点では痛さのあまり足を引きずるありさま。
とりあえず仕事をしながら様子をみたが、左足に体重を掛けると激痛が走る・・。
翌日には痛みの場所が「足の甲側の中指の付け根下」に集中していることが分かる。
(少し腫れもある)
【症状】左足第3中足骨が痛い
とりあえずラン中止(・・というか、まともに歩けない)。
3日間様子を見たところで整形外科を受診。
【診察結果】中足骨疲労骨折の疑い
レントゲンに異常はなく、保存療法。
(MRIは撮らなかった)
まずは2週間の静養。その後に再診察の予定。
【原因を探る】
自分なりに原因を考えてみる・・、
去年に右足のクルブシを痛めた。(後脛骨筋炎)
後脛骨筋炎の原因は日々のランニングによる「アーチの低下」(偏平足)。
その後、走れるようになったが、「踵着地」が怖くなり「つま先着地」になってしまった。
(シューズの裏を見ればすぐに分かる)
今回の原因は、右足をかばった【左足の強いつま先着地】【成人期偏平足】、
それと【オーバーユース】と思われる。
5月のランは朝ラン5km、休日17km、
6月に入り、朝ラン8km、休日20km、に上げたところで故障。
過去のケガも必ず練習メニューを上げていったところで起こる。
「オーバーユース」には最新の注意が必要かな。
・・・というわけで、ランは積極的にお休みします。
サボっていたタオルギャザーなどの「アーチ復活メニュー」からリハビリ開始です。
何としても10月のウルトラに間に合わせたいところですが・・焦りは禁物です。
【ジョガーのみなさんへ】
「違和感」や「少しの痛み」がある時は勇気をもって休養しましょう。
当たり前の事ですが、その分復活も早いんで・・。
我らが「チーム飛脚」は初心者集団です。
「歳をとっても若々しく健康で、美しい(女子のみ)体であること」をテーマとし、
レースでは「ゴールすることだけが目標」のユル~イ集団です。
そんな初心者達(私も含む)でも目前のレースに向けて日々の走り込みを頑張ります。
私も今月は練習のハードルを少し上げて、
基本朝10km(40mの山あり)+夜5km、休日30~40km、休養日も設けて月間300kmを目標にしています。
(10月に100km走らないといけないんで・・)
当然のこと「疲労」が襲ってきます。
今回は、これまでのジョギングで私自身に効果があった【疲労抜き】についての記録です。
【温冷交代浴】
ランニング後のシャワーです。
温水と冷水を交互に浴び続けます。
血管の収縮・拡張を繰り返すことで、血流が良くなり疲労も改善されます。
何よりラン後のシャワーは「至福のひと時」ですよね~。
【アイシング】
当たり前のことですが、コレをやっていないジョガーが案外多いんです。
(面倒臭いんでしょうね~)
しかし、これをやるとやらないとでは大違い。
ランニングで動かし続けた筋肉・関節は確実に炎症しています。
ケガの予防にもつながるので、しっかりと冷やしましょう!
そして確実に「次の日が楽です!」
冷凍庫に冷やした保冷剤で十分です。(冷たすぎるときはタオル巻いて)
アイシング時間は・・・テキトー。
【リンパマッサージ】
これは整骨院で学んだ「必殺技」です。
老廃物を促すリンパ管。
そのリンパ管にランニングでの疲労物質が溜まり込んでいるのです。
足首・ふくらはぎ・股の付け根、
などを少し強めにゆっくりと押し込む感じで老廃物を促しましょう。
※これが必殺技なワケは「痛み」も少し改善されることです。
【黒酢】
「酢は体にいい」。
昔からよく耳にしてきましたが、疲労回復にもいいようです。
黒酢には多くのアミノ酸が含まれていて、疲労回復の「特効薬」と云われています。
最近は「美味しい飲む黒酢」の種類も増えていて飽きもきません。
【炭酸飲料】
これは長距離走などで疲労困憊してしまった時に効果あります。
炭酸は「炭酸ガス」という老廃物を体内に入れることで、
「体内にイケナイ奴が入ってきた!!」
と、体が反応し、それを排出しようと血行が促進されるようです。
【睡眠】
これに勝るものはナシ!!
精神的疲労・筋疲労、「心と体のバランスのリセット」です。
以上、個人的に「効いた」と思えるものを書き留めてみました。
健康を損なうことがないように、しっかりと疲労を抜いてトレーニングに励みましょう。