休日は涼しい早朝にロング走、・・・の予定だったが朝5時にスコールのような豪雨。
雨が止んだAM9:00に堤防をスタート、今回は峠越えの25km走。
雨上がりで蒸したアスファルトを慎重に進む。
しかし、猛暑と湿度の高さで最初の給水自販機の陰に座り込む(6km地点)。
今日は中止にして引き返そうか・・、と悩んだその時に空が曇った。
曇り空は風が吹くと随分涼しい。これはもう行くしかない!
無事に峠を越えて曇り空の中を走る。
四万十川で好きな場所にやっとランで来れた。(例年よりかなり遅れてます)
ここは癒されるな~
足元に転がる小さなイガグリはやがてくる秋を連想させる
三里沈下橋にカヌーの姿が見えるんで立ち寄ってみよう~
三里沈下橋
飛び込みを楽しむ観光客
これはSUPっていうやつですね
屋形船とカヌーの共演
屋形船が沈下橋をくぐります
四万十川は屋形船がよく似合う!
木陰を気持ちよく走っていたが、木陰を抜けると炎天下の猛暑。
20kmを越したところでついにバテた。
佐田沈下橋のたもとでアイスクリンを買う
高知名物アイスクリン、国道沿いで屋台をよく見かけます。
シャリシャリとした食感で味はどこか懐かしい素朴なもの
昭和テイストですね~
佐田沈下橋は観光客が一番多い、・・けどこの時間は暑くて人も少なめ。
ここでも屋形船、連日大忙しですね
20km以降は歩いたり走ったりダラダラと進む。
最後、堤防に戻ってくると全く日影が無い炎天下
最後の2kmはすべて歩いて終わりました。
給水2ℓ、塩タブレット4個、糖分タブレット4個、木陰で腰を下ろして冷たいアイスクリンを食べて英気を養う。
バテてからは炎天下は無理せず歩く、熱中症に十分気を付けたランでした。
夕方は帰省した娘達と迎え火を焚いてお盆を迎える。
夜は帰省した同級生の集まりに呼ばれビールを浴びる。
枯渇した体に冷えたビールが染み渡り、一次会で逃げだす。
お盆は走らずにおとなしくしますよ~。