真夏。
四万十市でも日中は連日30℃を大きく上回る。
休日のロング走は、早朝5時台の涼しいうちに出発。
9km地点、四万十ウルトラの出発地点に到着。
本番は100km、なので真夏でもロング走は欠かせない。
画像右下のコース高低図にあるとおり、前半に標高600mの山を越える。
峠の練習をしなくては・・・。
突然ヤイロチョウの鳴き声がして脚を止める。
ちなみにヤイロチョウとはこんな鳥。
夏にインドネシアなどから飛来してくる夏鳥で、高知県では県鳥に指定されている。
四万十川中流の地区では保護活動が行われており、
近年では雛や卵を食すサンジャクという鳥(以前ブログで紹介済)からの保護が急務となっている。
サンジャク(野生化したと思われる)
9秒・17秒・33秒がヤイロチョウの鳴き声だと思われる。
一度は生で見てみたい美しい鳥だが、無理だろうな~。
峠を越えます。
給水、真夏のロング走は給水ばかりです。(かなり重要)
給水。
給水。
この他、塩飴にブドウ糖、エネルギージェルも携帯してます。
暑さとの闘いはもう慣れっこ。
峠を越えて、アップダウンを3度ほど、さらに最後に小さな峠を越えて30km走は終了です。
無事に走り切りました(基本ゆっくりです)。
このコースは毎年3回目で綺麗に完走できるコース、
1回目で完走できたのは、ここまで故障なく順調にきている証だろうか・・。
とはいえ、帰宅後は疲労でぐったり。
沈下橋のトレーラーカフェで、景色とレモンソーダフロートに癒される。
日々のジョギングは、週3で早朝の8km(小さな峠2往復あり)。
風呂前の筋トレもあり、来週の健康診断は怖いものなし!!(笑)
ウルトラまで3ヶ月、まだまだ頑張りますよ~(^^)/