1月後半の25km走、
最初の5km地点で足首の痛みがあったがそのまま走り続けた。
これが失敗・・、
以降現在まで「内クルブシ痛」が続いている。
厄介なのは、朝の起きたて最初の一歩が激痛なのだが、
そのあとは徐々に痛みが薄れて痺れる程度に軽減すること。
これまでのジョギング歴で学んだことは「痛いときは休め!」。
しかし夕方には普通に歩けてしまうので、思わず夜ランで調子を伺ってしまう。
当然翌日は痛みが増し後悔。2週間の休養。
こんなことを2カ月半も続けてしまった・・。
病院嫌いな私ですが、ついに整形外科の受診を決意。
行ってまいりました。
初診受付で待たされること「1時間」。
レントゲン撮影終了後、診察待ちで「2時間」。
(月曜やし、まあ仕方ないかな・・)
「走るドクター」と噂で聞いて受診したが、
「マラソンに出たことがあるだけ」なのだそうで、
そこは少し残念でしたが親切丁寧で感じの良いドクターでした。
【症状】「後脛骨筋腱の慢性的な炎症」、これが診察結果。
【原因】「成人期偏平足」らしく、土踏まずのアーチが低下していて、
アーチをつり上げる働きをする腱に負担がかかり炎症を起こしているのだそうです。
さらに外脛骨(内クルブシよりさらに下側の骨)が出ており、
腱が少し遠回りを起こすために炎症を起こしやすいらしい。
【治療】 とりあえず「ラン中止」(あたり前やけど悲しい・・)
アーチの確保(とりあえずはテーピング)
足指の運動で足裏の筋力アップ
アキレス腱のストレッチ
まあ間違いなく「ランニング障害」ですね。
四万十ウルトラ(10月)まで時間はたっぷりあるんで「完治」目指します。
(毎年4月から少しずつ練習開始しているんで、出遅れ必死)
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