母が独身の頃に働いていて、掛けた厚生年金が
「ねんきん特別便」のデータから落ちていることが、
数日前のおば(母の妹)からの電話で判明しました。
母の結婚後、変わった姓の国民年金の記録しか載っていなかったのです。
母はすでに介護保険でどっぷりお世話になっている健康状態で、
年金データの間違いがどうこうなどと確認しようがありませんでしたから、
委任状を作成して、私が社会保険事務局に出かけてきました。
その結果残念ながら
最寄のこの事務局ではデータが出てこず、
その内容を、母が当時住んでいた県に送ることになりました。
(なにせ、私が生まれる前の話です。いろいろと質問されましたが、電話のおばの話をそのまま話すしかありませんでした。しかもその事業所の住所すらも当時と呼び名が変わっています。)
「か~るく1年以上はかかるでしょう」と大きな顔して言われました。
(薬局を出てから相談員との面接にこぎつくまで、すでに4時間以上を費やしていた私は内心不機嫌で、相談員の表情がそんなふうに見えた だけど相談員もすでに就業時刻をとうに過ぎており、あっさりしすぎる対応もわからないでもない・・・)
そう言われても、
終戦後数年のころ、とても裕福とはいえない生活環境で母は一生懸命働いていたのだろう、と思うとここであっさり手続きをあきらめるわけにはいきません。
「こちらのご本人さまの住所に結果を文書でお送りすることになります」
私の住所に送っていただくよう、委任状のチェック欄に○印をつけてあるのですが・・・
「でも、こちらの○○県に送る書類に書かれたこちらの住所に、○○県から返送されることになります。」
何年先になるか分からないのに、ですか?
(健康でない年寄りにとっては、恐ろしい話だ)
「じゃあ、この書類の隙間に、改めてそのことを書き込んでおいてください」
・・・・・・
(双方すっかり疲れております)
大変なことになってますねえ、年金問題は。
「ねんきん特別便」のデータから落ちていることが、
数日前のおば(母の妹)からの電話で判明しました。
母の結婚後、変わった姓の国民年金の記録しか載っていなかったのです。
母はすでに介護保険でどっぷりお世話になっている健康状態で、
年金データの間違いがどうこうなどと確認しようがありませんでしたから、
委任状を作成して、私が社会保険事務局に出かけてきました。
その結果残念ながら
最寄のこの事務局ではデータが出てこず、
その内容を、母が当時住んでいた県に送ることになりました。
(なにせ、私が生まれる前の話です。いろいろと質問されましたが、電話のおばの話をそのまま話すしかありませんでした。しかもその事業所の住所すらも当時と呼び名が変わっています。)
「か~るく1年以上はかかるでしょう」と大きな顔して言われました。
(薬局を出てから相談員との面接にこぎつくまで、すでに4時間以上を費やしていた私は内心不機嫌で、相談員の表情がそんなふうに見えた だけど相談員もすでに就業時刻をとうに過ぎており、あっさりしすぎる対応もわからないでもない・・・)
そう言われても、
終戦後数年のころ、とても裕福とはいえない生活環境で母は一生懸命働いていたのだろう、と思うとここであっさり手続きをあきらめるわけにはいきません。
「こちらのご本人さまの住所に結果を文書でお送りすることになります」
私の住所に送っていただくよう、委任状のチェック欄に○印をつけてあるのですが・・・
「でも、こちらの○○県に送る書類に書かれたこちらの住所に、○○県から返送されることになります。」
何年先になるか分からないのに、ですか?
(健康でない年寄りにとっては、恐ろしい話だ)
「じゃあ、この書類の隙間に、改めてそのことを書き込んでおいてください」
・・・・・・
(双方すっかり疲れております)
大変なことになってますねえ、年金問題は。