啓蟄の日曜日、散歩道はふわふわ虫が飛んで蝶も見かけました。
小さな虫たちも動き始めるこの頃は「陽の気」が日々増して、動くエネルギーが活発になるのです。
これに呼応して活発に体を動かさないと、体内の陽気が廻らず体の上部に停滞してしまいます。
頭痛、肩こり、頭がぼーとする、もやっと火照る、顔がむくむ、
イライラして気持ちが落ち着かない、ニキビ吹き出物などの皮膚疾患・・・
この状態を引きずると寒暖の差に対応できず、新陳代謝が低く冷えやすい体になります。
夏になっても上手に汗をかくことができず、夏負けしやすくなったりもします。
積極的に体を動かし自ら体温を上げて汗をかき、体温調節の訓練をしましょう。
疲れたら十分な睡眠を。
動かしたいけど、だるくて動かないという人は漢方で気虚対策を。
補中益気湯、レオピンファイブ、レオピンロイヤル、参馬補腎丸、参茸丸など
⇒春の養生・陰と陽のバランスを整えて
*春は肝・春の不快症状対策
*春に気持ちが落ち着かないタイプ
*春の皮膚養生・汗をかくこととクレンジング
*割と多い春の腹痛:春の腹痛
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