漢方薬剤師の日々・自然の恵みと共に

漢方家ファインエンドー薬局(千葉県)
http://kampo.no.coocan.jp/

指輪っかテスト:筋肉量が減ると糖尿病、心脳血管疾患、認知症

2018-08-25 | 老化・血流
筋肉量が減ると、加齢とともに身体機能が低下するだけでなく、
糖尿病や心血管疾患、脳血管疾患そして認知症になりやすいのです。

女性は男性に比べて筋肉量が少ないので、
まだ若い女性も、運動せずに偏った食事制限でダイエットするなんて、将来がおそろしいです
(骨格筋量のピークは20~30才でその後はどんどん減っていく)

●サルコペニア判定・指輪っかテスト(ふくらはぎが細い人は筋肉量が少ない)
※加齢によって筋肉量が減って身体機能が低下した状態をサルコペニアと言う


以下の3項目のうち1項目でも該当すればサルコペニアの可能性があります。
□歩くのが遅くなった(横断歩道を渡りきれない)
□手すりにつかまらないと階段を上がれない
□ペットボトルのキャップを開けにくくなった

筋肉を増やすために、運動と共にタンパク質の多い肉や魚を食べるようにしますが、
胃腸が弱くてそんなに食べられないという高齢者には
液体の「亀鹿仙」や錠剤の「海精宝」をお勧めしています。

亀鹿仙:スッポンやクサガメの甲羅、鹿角など「抗老防衰」の生薬を蜂蜜に配合

平均寿命の9~13年は要介護状態・サルコペニア・海精宝

漢方家ファインエンドー薬局HP
http://kampo.no.coocan.jp/
生理・不妊症・更年期・婦人科疾患のための漢方薬
http://kampo.no.coocan.jp/seiri.html
全国実力薬局100選子宝部門
漢方美肌づくり
http://kampo.no.coocan.jp/beauty.html
漢方家ファインエンドー薬局フェイスブック いいね!クリックどうぞよろしく


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。