マメ科なので豆のような実がついていますが、葉っぱはネムの木に似ています。
全草を採取して健康茶としてずいぶん利用されています。
(弘法茶、浜茶、豆茶、ネム茶などなどと呼ばれているそう)
「ケツメイ」と言えば、「出会いのかけら」を唄っているのは「ケツメイシ」
「ケツメイシ(決明子)」はそもそも生薬の名前で「エビスグサの種子」
作用:清肝明目、潤腸通便
目の充血や頭痛、そして習慣性の便秘などに用いられます。
ハトムギと一緒に煮だすと香ばしくておいしい。
だんだん、
面倒な話になりますが、
「ケツメイシ(決明子)」と姿形がよく似た植物に「ハブソウ」があります。
こちらも種子を煎じて飲みます。それを「ハブ茶」と呼んでいたのですが、種子の形もそっくりで結局、ケツメイシもハブ茶と呼ばれたりしています。
そして写真の「カワラケツメイ(河原決明)」は、
「ケツメイシ(決明子)(エビスグサ)」と同じマメ科でも、葉っぱの形が全然違うのですが、この全草を煎じて飲むと目にいいということで、そして河原などに良く生えているので、この名前になってしまったのです。
頭の中をごちゃごちゃにしてしまって、ゴメン、お疲れ様でした。
泉自然公園にて
全草を採取して健康茶としてずいぶん利用されています。
(弘法茶、浜茶、豆茶、ネム茶などなどと呼ばれているそう)
「ケツメイ」と言えば、「出会いのかけら」を唄っているのは「ケツメイシ」
「ケツメイシ(決明子)」はそもそも生薬の名前で「エビスグサの種子」
作用:清肝明目、潤腸通便
目の充血や頭痛、そして習慣性の便秘などに用いられます。
ハトムギと一緒に煮だすと香ばしくておいしい。
だんだん、
面倒な話になりますが、
「ケツメイシ(決明子)」と姿形がよく似た植物に「ハブソウ」があります。
こちらも種子を煎じて飲みます。それを「ハブ茶」と呼んでいたのですが、種子の形もそっくりで結局、ケツメイシもハブ茶と呼ばれたりしています。
そして写真の「カワラケツメイ(河原決明)」は、
「ケツメイシ(決明子)(エビスグサ)」と同じマメ科でも、葉っぱの形が全然違うのですが、この全草を煎じて飲むと目にいいということで、そして河原などに良く生えているので、この名前になってしまったのです。
頭の中をごちゃごちゃにしてしまって、ゴメン、お疲れ様でした。
泉自然公園にて
漢字で書くとなかなかカッコいいですね(^ ^)
ネムの木にほんとよく似てる!
便秘に効くんですね。試してみたいかも。
広々、気持ち良さそうな公園です。
でも本当にネムの木と間違えてしまいそう。
ウィキペディアによれば、グループ名をケツメイシにしたのは、自分たちの力を出し切りたいという気持ちを込めた、とか書いてありました。
それって、ケツメイシが便秘にきくからでしょうかねえ・・・
でもあの「お辞儀草(ねむり草)もマメ科なんですよ。
思わず葉っぱをツンツン突いてみましたが、葉は閉じませんでした
ケツメイシって、こんな植物なんですね~
じつは、グループのほうのケツメイシが大好きでメンバーが薬剤士で、薬の名前をグループ名にしたというとこまでは知っていたのですが、力を出し切りたかったんですね。。
アルファベットが並んでいるのだと、すぐ忘れてしまいますが、ケツメイシは一度聞いたら忘れませんね。
いい歌をこれからも唄ってほしい。
私は、図鑑のページをあちこちめくりながら調べていたら、頭の中がぐるぐる回ってしまいました。
植物の呼び名って調べてみると面白いです。