漢方薬剤師の日々・自然の恵みと共に

漢方家ファインエンドー薬局(千葉県)
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花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(映画)泣いた笑った

2006-08-21 | 映画
声を出して笑ったり、オイオイ涙を流して泣いたり。
素直にそれができる映画です。

幽霊の怖さは、やっぱりその現れ方ですね。
暗いトンネル、トイレの扉、便器の中から・・・
それこそお決まりのパターンですが、やっぱり怖かった。

それにあの悪霊。
そんな考え方すると悪霊になっちゃうんだ・・・
逆恨みなんかしないように、いい人生をすごさなくちゃね。



一路(健太)くんもよかったけど、

この二人、
もしかしたら主役を超えていたかも。
この子らのエピソードも、ほんと泣けちゃうんだ。

子役たちの自然な演技力がうれしい、
夏の終わりにぴったりの映画でした。


監督:水田伸生     原作:一色まこと
出演:
須賀健太
篠原涼子
西村雅彦
北村一輝
安藤希
杉本哲太
もたいまさこ

あらすじ

★★★★


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hanako)
2006-08-21 20:29:59
やくざいしさんは

沢山映画とか 読書とかされるんですね。



今日は hanakoのお庭にコメントくださいまして どうもありがとうございます。

読書感想のときは コメントがあまり無いのkで、今回も 誰も来ていないだろうと思っていたので 嬉しかったです。



やくざいしさんは 映画とかは お一人で見に行く人ですか?

わたしは 以前は 友人を誘っていたのですが

最近は 見たいときに 一人でも行けるようになりました。

でも まあ、行く機会は昔より減りましたけぢ・・・・
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お~!ご覧になったんですね! (オカピ)
2006-08-22 01:59:53
私、一色まことさんのマンガの大ファンなんですよー。

最初に読んだのがこの「花田少年史」で、いっぺんにハマりました。

マンガの方では、時代設定がかなり昔(私の子供の頃?)なんですが、映画ではどうなんでしょう?

一路のお母さんが篠原涼子さんなんですよね?

マンガのかーちゃんとは随分違いますね~(笑

心がじわ~っと温かくなる原作の良さが出ているのなら、是非観に行きたい作品です。

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映画によっては一人で (やくざいし)
2006-08-22 13:49:46
>hanakoさん

映画の好みは、人によってみな違いますよね。

だから、一人で考えたいようなテーマの場合は絶対ひとりです。

映画好きの友人に聞いたところ、

複数で出かけたときでも、別々の席をとるという人もいましたよ。

ミニシアターの場合は、一人観賞の連帯感みたいなものを劇場内に感じることもあります。
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素朴な子供たちは、現代ではないかも (やくざいし)
2006-08-22 13:56:56
>オカピさん

実は、原作を知りません。でも展開は劇画的で絶妙でしたよ。

観賞している皆が好きな場面で自由に笑っている劇場内の雰囲気もよかったなあ。

一色まことさんの漫画も是非読んでみたいです。
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こんにちは! (kan)
2006-08-23 16:05:12
残暑お見舞い申し上げます♪



「花田少年史」の予告、チラッと見ましたが面白そうですね。

出演者も好きな人がたくさん出ていますし・・・

是非見てみたい映画です。



香川で、撮影した「UDON」という、讃岐うどんの映画が8月26日に公開になります。

やくざいしさんにも、観てもらいたいなあ



kanも映画は大抵、一人で観に行くほうです。
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UDONの予告見ました (やくざいし)
2006-08-23 18:01:21
>Kanさん

この映画の前にUDONの予告編観ました。

これまた面白そうでした。今から期待しています。



デートの映画もいいけど、一人映画は「大切な趣味の時間」だと思います。譲れないですね。
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やくざいしさんコメント&TB有難うございます (hide)
2006-08-25 23:26:37
『映画と秋葉原とネット小遣いと日記』のhideです

やくざいしさんコメント&TB有難うございます

上映中に、親子連れで、子供が心配したのか??『ママ泣いちゃったの?』の件は・・・

まさしくこの映画の雰囲気に染まって微笑ましたかったです。

まあ、最初はバカにしていたのですが。笑わせたり、泣かせたり、なかなか意欲的な面白い映画でしたね

幼少の頃の聖子の話にしても、育児放棄が問題になってる昨今胸が詰まりました。
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