日が短くなると気持ちが沈んで、ぐるぐる思い悩んだり、悲しくなったりしがちですが、
中医学の五行学説では、
「思い悩むと気は固まり、悲しみ過ぎると気が消える」
と言われます。
「気」は十分にあって穏やかに巡っていなければなりません。
気候に左右されず、時々体に気合を入れてください。
息を吐き出す深呼吸もおすすめです。腹筋に力を入れると体の芯がしっかりします。
それでも間に合わなければ漢方薬で補いましょう。
心脾顆粒、酸棗仁湯、麦味参顆粒、八仙丸など体質によっていろいろありますよ。
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気持ちと「気」の関連について他には、
怒り過ぎると気が頭に上り、
喜び過ぎると気が緩み、
恐れおののくと気が下がり、
強い驚きは気が乱れる と言われます。
穏やかに過ごしたいものです。
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昨日は、地元の探鳥会を楽しみました。自然の中にいると心が癒され充実もします。
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ザクロの実をおいしそうに食べるヒヨドリです。