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腎臓内は石だらけ

今日の定期検診は泌尿器科と移植外科。

泌尿器科ではエコーの結果、やはり石が腎臓内に。
左側には6mm大のものが1個と小さいものが2個、右側には小さいもの
が少なくとも2個。

尿管に降りてきた場合、小さいものだとあまり痛みは無いのかと思い、聞
くと・・・、「同じです」の一言。
小さくても大きくても、痛みに違いは無いそうで、
「その痛みは充分わかっていますよねぇ」
「はい、嫌と言うほど」

と会話をしつつ、
「5mm以上の石だと処置無しで流れる可能性は50%位ですね」
ですって。

という事はやはり、尿道に内視鏡を突っ込んでグリグリと・・・・・・
想像したくない。


肝臓の方は、数値は相変わらず安定している。
抗体は前回と変わらず0.1、ゼロと意味合いは同じだそう。

新薬のバラクルードが、9月から1ヶ月処方されることに伴い、それまで
2週間毎に行なってきた血液検査をどうするか、そしてそもそも2週間毎
の血液検査が有効なのか、それらを含めて、又近いうちに説明があるらし
い。

なんだかんだ言って前例の無い事であり、臨床データが無い以上、今の段
階で近い将来の方向性さえ決められない。


今恐ろしいのはむしろ尿管結石、腎臓から出てきた時の痛みが半端なもの
ではないということだけがはっきりしている。ああ無常・・・。
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