鶏口牛後

【鶏口牛後】・・・鶏口となるも牛後となるなかれ

～大きな団体で人のしりについているよりも、小さな仲間のかしらになった
　方がよい～



座右の銘というほど大袈裟なものではないが、学生の頃から大事にしてきた
言葉だ。




大学受験に失敗した時も、大学の推薦を蹴って、決して大きくはない会社に
就職した時も、常にそばにあった言葉。




不況風吹き荒れる経済情勢の中でも、いつ終わるともしれない人生の中でも
きっと誰にも、どんな場面にでも役に立つ言葉だと思う。






・・・ただなぁ～、牛後ならぬ牛頭とか、鶏口（少人数の長）ならいいけど、
自分って、どう考えても、


【鶏後】だもんなぁ～。



もちろん家庭内でも。。