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がんばれ!肝臓くんさん

「さかなクン」を「さかなクン」とツイッターで表現したN※K広報局に対して、読者から
「さかなクンさん」と呼びなさない、と苦情が殺到したとか。


面白い。



じゃぁ、「アグネス・チャン」は「アグネス・チャンさん」、か。
そりゃあそうだ。

親しみを込めれば、「アグネス・チャンちゃん」・・・チャンちゃん。。


チャンの意味が違う、か。


面白い。




そんでもって、「ジャッキー・チェン」が、「ジャッキー・チェンちゃん」、

「ガッチャマン」が「ガッチャマンちゃん」、

「具志堅用高」は「チョッチュネーちゃん」・・・ネーちゃん。。



だったら、「エビちゃん」は?「ギバちゃん」は?「リカちゃん」は?

「エビちゃんちゃん」に「ギバちゃんちゃん」に「リカちゃんちゃん」・・・。。











何かと話題の「HAGEROU」・・いや「KAGEROU」。

レビューや他のネット上でも酷評されたり、とか、それでも68万部売れ切れ続出とか、ついには
八百長疑惑まで。

臓器移植をネタにしているというので気になってはいるのですが。


で、読んだかどうかっていうと、△。




発売日の翌日、定期検診の帰り、他の用事で紀伊国屋書店に寄ると、入口から2歩の所に大量に積み
あげられていたので思わず手が。

全然手に入らないと思っていたので意外な印象。

当然の如くパラパラと、めくる。


薄い。


インクが。いや全体的な印象が。


2時間で読める、と言っていた人がいたが、30分で読める。

いつも本に慣れ親しんでいる人にはもの足りないでしょう。


正直、ざっと読んだだけなので感想はともかく・・・

いずれはしっかりと読みたいとは思います。




ただ、そんなことよりもなによりも、巻末の方に何故か訂正シールが???

軽く流してしまったけれど、今日、新聞の週刊誌広告の見出しを見て納得。



『発売直前に「ラストページ」に大誤植発覚で社員総出の手作業シール貼り』(週間ポスト)


それって、本の内容以前に、もっとこう、なんていうか、【変】でないかい?



ポプラちゃん。



KAGEROU
齋藤 智裕
ポプラ社


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