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面食らって・・・泣けた。

今まで一カ月おきにH大病院とK病院を掛け持ちしていたのが、そろそろ間隔を延ばしてもいいのでは、
となり、来月21日のH大病院の検診をもって、2か月おきの通院になる。

なので、ヘブスブリンもビームゲンも、薬の処方も、それぞれの病院で行うことになった。



で、今日のK病院での検診でも、早速ヘブスブリンの点滴をしてもらうことに。



違った。



全然。



対応が。





まず親切。そして数分ごとに様子を見に来る。

こまめに声掛けもしてくれる。



これだと、点滴終わりに気付かずに、思わず血が逆流、なんてことはまず無いだろう。

H大病院では日常茶飯事だったのに。 (入院中のことだけど)

慌てて呼んでもしばらく来てさえくれないこともあったのに。 (入院中のことだけど)




そんな感じだから逆に面食らってしまった。





そして何より驚いたのが、点滴時間の管理。

なにせK病院では初めてのヘブスブリン投与、問診時に先生に「時間はどの位でした?」と聞かれたので

「H大ではいつも15分~20分ぐらいですよ。」

と答える。

「あ~書いてあった(説明書に)。30分ですね。」

と先生。



発注書にしっかり「30分」と書き込む。





そして投与。

看護師さん、シビアに時間チェック。

なんか特殊なタイマーみたいなので点滴の落ち具合を見ている。何度も見ている。


始まっても何度も見に来る。何度もチェック。そして微調整。



「H大ではいつも適当に、15分くらいで終わってますよ。」

と言い出しそうになった。言わなかった。




「寒くないですか?」

と2度聞かれた。



自分で終わりをチェックし、逆流する前にナースコールで呼び出す心配も無かった。

終わる数分前には隣りで待っていた。





30分で、きっかり終了。





帰り際、

「どうぞお大事になさってください。

と看護師さん。




泣けた。

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