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ビームゲン、止める

結局3年ぐらいは続けてきただろうか、ビームゲン。

外車の名前のようなビームゲン、先月の定期検診で止めることにした。

本来、自己負担が発生するところを、病院負担ということで投与してもらってきたもの。



これが、病院からの指示で、次回からは自己負担になるというので、負担覚悟で続けるか、止めるか、選択
を迫られ、止める琴ことにした。

そもそも、今の免疫抑制剤の量だと抗体が根付く可能性が低くはない、ということでビームゲン投与を
始めたのだけれど、どうやらだめだったようだ。

最初の説明では、うまくいけば6か月、長ければ2年ぐらいで効果があるという話しで、でももう、それは
はるかに過ぎてしまっている。





血液製剤であるへブスブリン、一時期、保険適用が外れたこともあり、その将来的な不安定感から、それの
負担が少しでも少なくなれば、と考えていたが、どうやらまだ暫く頼らざるをえないようだ。




どの道、免疫抑制剤等、一生服用しなければならないことには変わりがないわけで、ついで、っちゃぁ
ついでだ。

でも、医療制度の行方によっては、将来、金銭的負担が増えることも想定しなければならないのか。





転ばぬ先の杖、があればいいが、そんなものは持ってない。

ただ一つ、可能性が有るとすれば・・・


来月、少ない可能性に掛けて、動き出さねば。



Walking Stecky 木製楓一本杖
クリエーター情報なし
幸和製作所
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