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肝臓移植と障害年金 ⑬~審査請求書提出

いきなり電話を切られる件を、肝炎患者でもある友人に話しすると、こちらにもキレられる。

「それはさすがにそれなりの部署に連絡した方がいいんじゃない?」と。


あっちで切られ、こっちでキレられ。



まぁそうは言ってもはっきりさせねばならないものはあるわけで、再度年金事務所に電話。

運よく、以前電話で話して感じのよかったYさんが出てくれて、


・現在は年金事務所では書類確認事項しかしていないこと

・その後、事務センターへ送られ、認定医を含めて判断すること

・更に年金事務所に戻し、各自に通知すること


を再確認することができ、再度、事務センターに具体的理由を確認して貰うことができた。




おり返しの電話では、具体的理由を、事務所内、事務センターそれぞれに確認できたと言われ、じゃぁそれまでの

Nさんの対応は何だったのか、という疑問・不満はこの際置いておいて、審査請求書作成に取り掛かる。






審査請求書・・・

「審査請求の趣旨及び理由」

という欄がある。


ここしかない。主張する場所。

(別紙に書いても結構です)となっていたので、Excelで作成。

書いた、書いた。5枚びっしり。

添付書類も1から6まで全47枚。びっしり。


個人でできることはせいぜいこのくらい。




それにしても、審査すべき「原処分者」はあくまで「厚生労働大臣」。

審査するのは、厚生労働省北海道厚生局社会保険審査官。


厚生労働省が、厚生労働大臣を、って。




なんだかなぁ~。









いつになるか分からない社会保険審査官からの返答。

きっとまた嫌な思いをすることになる。


次のチャンスは再審査請求。

文書のみでも可能みたいだけれど、厚生労働省に出向いての意見陳述をすることも可能らしい。





そこまでするにはかなりのエネルギーが要ると思う。

信頼できる社会保険労務士さん等がいればもっと楽に、より高確率でいけるのだろうけれど・・・



引き際・・・も大切かな。
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