goo

安心、ちょっと心配

ファイターズが優勝までついに3勝、コンサドーレもトップを突っ走り、そう言えば夏の甲子園では北海高校が準優勝。

凄い、今年の北海道のスポーツ。



これから、雪の、寒い季節に向かっていく北海道、でも気持ちを暖かくさせてくれるものが、ある。






先週末、移植後11年目検診。

11年目とは言っても、再手術を起点とすれば、ちょうど10年目、区切りのいい10年目。


放射線科からの詳細がまだ上がっていない、という前提があるとはいえ、検査結果に特別悪い要素はなく、まずは一安心。


今年は、去年までと違い、がんを疑われたりして、何かあるのか、と思ったりしていたものだから、まぁ良かったと言えば

良かったけれど、でも年々こういった「安心できない」ものが増えていくのかとは思う。




安心できない、と言えば、今回初めて言われたのが「鼠径ヘルニア」。

CT画像から「何か自覚症状はありませんか」と。

自覚症状って言っても、筋力不足はずっと感じていたことで、それで鼠径ヘルニアと結び付く自覚症状は今のところ無い。



鼠径ヘルニアと言えば、患者仲間のKさんが数年前に手術したもの。

その時の様子はよく聞いていたので予備知識はある程度あるんだけれど、先生に、

「注意していてください。酷くなると大変なことになりますから。」

と言われると急に気になり出す。



まさかねぇ。そこにくるか、っていう感じ。

ちょっと予期していなかった。



色々なことがあるもんだ。




また一つ、不安要素が増え、これから気を付けなければならない。

安心と、ちょっと心配と・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする