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すぐそこにポリープがあるのに。

味がどうのこうのは別として、2リットル飲むことは大丈夫。

今回は、水も同時に500ml+800ml飲んで、はさすがに無理で、それでも800mlくらいは、下剤を飲む前と中間で飲んでいたように思う。



ここ数年問題なのは、途中で具合が悪くなったり、便通が思うようにいかなかったりで、そこが心配だったけれど、今年の強力パワーアップバージョン

の下剤の効果は抜群。



でもよくよく考えてみて、冷静になってみると、それよりも一番大事なのは、なんだかんだ言って前日の食事のような気がする。

やっぱり、段取り8割。

何事も準備がいかに大事かってこと。

昨年までの自分に、喝!



とか言っても、本来、本当に心配しなければならないのは、検査の結果。

下剤が飲めない、便が出ない、って騒いでいるうちは平和で...






そこにあるのに取れない。ポリープ。

腸の中にカメラを入れながら、一緒に見させてもらったのだけれど、今にも手が届きそう。

それが取れない。


H大病院の場合、大腸ポリープ切除は、一泊入院が基本らしい。

なので「検査」の大腸カメラの時にはどうすることもできないみたい。


それが、なんでも来年度から、カメラ検査時に、取ってしまえるようになる、かもしれない、ということだ。



内視鏡の先生も、取れるものなら取ってしまいたい、という口ぶりでも、無理なものは無理。





自分としては、できれば懸案事項はどんなことでも引き延ばさずに解決してしまいたいところ。

だって、来年、同じ状況で内視鏡検査を受けられるかわからないし。



結局、いつもの様に、

「よく考えてかんぞうさん御自身で決めてください。」って。

最近の先生方は、余程の緊急性がないと、判断は患者任せにさせるんだよね。




やっぱりそうなると、免疫抑制のこともあり、

いつか悪性に変質するか、

とか、

急激に大きくならないのか、

とか、いろいろと考える。



去年の胃カメラでは十二指腸に怪しいのが見つかったし、

未だに何ら改善されない目のこともあるし、

今回もまた、鎮静剤を打った左手甲の血管がパンパンだし、

右手の血管腫は依然そのまま。



いろいろと考えなければ、ダメだなぁ。







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