予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
87年目のスマホデビュー
米寿を迎えても依然スーパー爺ちゃんぶりを発揮し続ける父。
現在も現役の剣道指導者であることには変わりない。
唯一と言ってもいいのが耳が遠いこと。
唯一なだけに、逆にそこが半端なく、TVの音量などは、普通の人が聞いたら、それこそ選挙中の街宣車の音を、スピーカーの真近で聞くようなもの。
そんな父が、ここに来てスマホデビュー。。
87歳にしてスマホデビュー。
きっかけは、11月に控える次男くんとの旅行。
父は札幌から、次男くんは静岡から、それぞれ出かけていき成田空港で合流。
毎年文化の日に行われる「全日本剣道選手権」を観戦するのが主目的。
そんなわけでどうしても連絡手段は必要になる。
今までも同じようなことはあったけど、それはそれで何とかなってきたけれど、そもそもが家に居ることが限りなく少ない父だけに、姉たちも
連絡がつかなくて困っていた、というのもある。
だからどうせならスマホ。
携帯電話の選択肢はなかった。
でも、そこはやはり「らくらくスマートフォン」。
これだとたぶん使える。と思う。
基本操作は、次男くんが静岡に戻る前に、教え込んでもらおうと。
次男くんの言う事ならなんでも聞くから。
で、かれこれ一か月。
昨日、「どこまでできるかチェック」。
電話のかけ、受け、大丈夫。
不在着信の対処法、ちょっと心配。
カメラ、撮るのも見るのも、大丈夫。
メール、受けられる、けど送れない。
インターネット、見られる、でもブックマークした「日本剣道連盟」のサイトのみ。
LINE、昨日、初めて設定。受けられる。
地図アプリ、ちょっと難しい。
現況、まずはこんなもの。
ただ、今のところの致命的な欠点が。
どれもこれも、受けられるのに送れない。
さて、
そうだ、文字が入力できない。
これって、老人性文字打ち恐怖症?
だって、
「らくらくスマートフォン」って、「あ」「い」「う」って、打ちたい文字選んで押していくだけなんだけど...
もしこれができるようになったら、年寄りの世界もどんどん広がっていく。
スーパー爺ちゃんが、ギガマンモススーパー爺ちゃんになっていく。
現在も現役の剣道指導者であることには変わりない。
唯一と言ってもいいのが耳が遠いこと。
唯一なだけに、逆にそこが半端なく、TVの音量などは、普通の人が聞いたら、それこそ選挙中の街宣車の音を、スピーカーの真近で聞くようなもの。
そんな父が、ここに来てスマホデビュー。。
87歳にしてスマホデビュー。
きっかけは、11月に控える次男くんとの旅行。
父は札幌から、次男くんは静岡から、それぞれ出かけていき成田空港で合流。
毎年文化の日に行われる「全日本剣道選手権」を観戦するのが主目的。
そんなわけでどうしても連絡手段は必要になる。
今までも同じようなことはあったけど、それはそれで何とかなってきたけれど、そもそもが家に居ることが限りなく少ない父だけに、姉たちも
連絡がつかなくて困っていた、というのもある。
だからどうせならスマホ。
携帯電話の選択肢はなかった。
でも、そこはやはり「らくらくスマートフォン」。
これだとたぶん使える。と思う。
基本操作は、次男くんが静岡に戻る前に、教え込んでもらおうと。
次男くんの言う事ならなんでも聞くから。
で、かれこれ一か月。
昨日、「どこまでできるかチェック」。
電話のかけ、受け、大丈夫。
不在着信の対処法、ちょっと心配。
カメラ、撮るのも見るのも、大丈夫。
メール、受けられる、けど送れない。
インターネット、見られる、でもブックマークした「日本剣道連盟」のサイトのみ。
LINE、昨日、初めて設定。受けられる。
地図アプリ、ちょっと難しい。
現況、まずはこんなもの。
ただ、今のところの致命的な欠点が。
どれもこれも、受けられるのに送れない。
さて、
そうだ、文字が入力できない。
これって、老人性文字打ち恐怖症?
だって、
「らくらくスマートフォン」って、「あ」「い」「う」って、打ちたい文字選んで押していくだけなんだけど...
もしこれができるようになったら、年寄りの世界もどんどん広がっていく。
スーパー爺ちゃんが、ギガマンモススーパー爺ちゃんになっていく。
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