予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
来週の病院、行くべきか...
来週24日、泌尿器科の予約日。
本来ならそこで今後の治療方針を伝え、手術なら手術で日程の打合せ、詳細の説明...
となるはず。
ところが北大病院でも医師の新型コロナ感染が発覚、ホームページの方でも8日にその第一報が流された。
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このたび、北海道大学病院の消化器内科医師1名(40代男性)が、新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。
当該医師に、咳や発熱の症状があったことから、本人の申し出によりPCR検査を行った結果、感染が確認されました。症状や経過については以下のとおりです。
○ 症状・経過
4月 1日(水)咳
4月 3日(金)悪寒
4月 4日(土)発熱、全身倦怠感、全身の痛み
4月 5日(日)呼吸困難(発熱、全身倦怠感、全身の痛みは持続)
4月 5日(日)呼吸困難(発熱、全身倦怠感、全身の痛みは持続)
4月 6日(月)北海道大学病院に入院、検体を採取
(発熱、呼吸困難、全身倦怠感、全身の痛みは持続)
札幌市衛生研究所に検体を持ち込み、検査を開始
4月 7日(火)同衛生研究所にて陽性
4月 8日(水)北海道医療センターへ転院(中等症、会話可)
感染経路や濃厚接触者については、現在、札幌市保健所とともに調査を行っているところです。
患者さんをはじめ、関係する皆様にはご心配をおかけしておりますが、詳細については改めてご報告いたします。
感染防止には万全を期して対処しておりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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当然、濃厚接触者の割り出しや検査、院内の消毒、関係者の自宅待機等々、行われているものと思い、
その後の第二報を待つも、出ない。
何がどうなっているのかわからない。
当該の消化器内科はもちろん、同じフロアの泌尿器科、消化器外科がどうなっているのか。
何か制約が有るのか、通常通りの診察を行っているのか、わからない。
SNSでも有力な情報は得られない。
もちろん、病院からの連絡は、今のところ、ない。
さて、困った、と思っていたところに、新たなニュース、
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北大病院の感染40代男性医師 3月下旬に"送別会"…「3密バーやカラオケ店など出入りし3次会まで」
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さすがにこれはまずいっしょ。
とりあえず、延期要請等の連絡がこない限り、行こうと思っていたけど、こうなると話しは変わる。
その内容を詳しく見ると、ちょっとヤバいかなとも思う。
だけど、
せっかく、今の状態で見つかった癌。
手術を選択した場合、そもそも3か月待ちと言われ、だけど気分としては、どうせ手術するなら早い方が、と考える。
でもコロナの院内感染も怖い。
そこに持ってきてのこのニュース、なんだかザワザワするんですけど。
正直、緊急を要しているわけではないので、病院のバタバタとか考えたら、
今行くのは、病院にとっても自分にとっても得策ではないのかもしれない。
だけど、その後、30日に、外科の定期検診がある。
これはどうする?
血液検査は?薬は?抗体値は?
更に、
特定疾患用の診断書「臨床調査個人票」は近々、申請しに行かなければならない。
「行かなければならない」要素たっぷり。
あ~ぁ、なんか面倒な時に持病持ちだし、見事なタイミングで癌になるし、
ホンと疲れる。
とりあえず24日、どうしようか...

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