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癌は無くなるけど術後の生活レベルはきっと下がる。

PCRで陰性判定が出て、無罪放免。

ならいいけど、その結果、患者仲間と伏魔殿と読んでいた、かの地に呼ばれることになる。

あな恐ろしや。



とはいえ、嫌でもなんでも明後日10日には連れ去られる。

よく考えれば、癌を取ってしまうことができる。

悪く考えれば、その直後から後遺症との闘いが始まる。

体力も一気に落ちる。



こういう状況での前立腺がんの手術って、複雑だ。

パッと見、健康体、でもがんは進行する。手術して癌を克服しても術前のようには生活できない。

複雑だ。


そういえば、札幌市長も前立腺がんで今日から入院。

手術の成功と早期の復帰をお祈りします。



詳細な手術説明をまだ受けておらず、いくつか不明な点がある。

10日、入院時、妻と説明を受けようと思っているが、その前に準備するもの、例えば腹帯。

これ、行ってから院内ローソンで購入しようと思っているが、必要個数もわからない。

なので昨日、店内チェック!

当たり前だけど、2週間やそこら、単独で生活できる必需品はすべて揃ってそう。


杞憂だった。

腹帯、T字帯、紙おむつ、尿パッド... 

無いものは無い。

ただ、一度病棟に入ってしまってからの患者の移動自由度、これが問題。


ローソン店内にも入院着を着て歩いている人が数人いたので、思わず聞いてしまいそうになった。





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