予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
病室、夜9時から
今ずっと考えていること、夜9時からの過ごし方。
真っ暗な中、病室での9時以降の過ごし方。
これをどうするか。
9時消灯なんだから寝ろ!って話しだけど、身体が元気ならそれはちょっと...
手術以降は、たぶん、逆に寝たくても寝れないかもしれない。痛みで。
それがどのくらい続くか。
でもそれ以外は。普段はその日の内に寝ることが少ない生活。
夜9時ったらバリバリ活動時間。
それが病院だと、9時になり、消灯になり、静かになると、そこからはまぁ地獄。
朝までが長い長い。
静かにしていなければならないし、ウロウロもできないし、考えられるのはせいぜい音楽を聴くことぐらいか。
どんなに夜なべをしようが、翌朝6時に鬼のように起こされるのもまた事実。
鬼のよう、と言えば、本当に鬼のようなんだから...
それはさておき、
暇そうに思われる病院生活だけど、これが結構忙しい。日中は。
変な言い方だけど、ゆっくりしている暇はあまりない。
検温、血圧測定、体重測定、採血、検査、検査、検査、
夜ぐらいは...ゆっくりするか。。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
政治家のコトバ
問題になってますね。
「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」
という暴言をつぶやいた某議員。
一首相に対する日ごろの悪感情から、後先考えずに吐いた言葉だろうけど、
馬鹿だねぇ。
結局、思いの方が先に立って、冷静さを欠くのか、そもそも本心だから批判覚悟なのか。
その後の対応一つとっても、おそらく反省してない、多分。
ただ、そんなつもりはない、とは言ったとしても、難病を抱えて、それでも
日々精一杯生きている人の多くに、嫌な感情を与えたことは間違いないと思う。
もちろん自分もそう。
「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」
って、自分自身にも言われたと、そう思っている。
この場をお借りいたしまして一言、申し述べさせていただきます。
「まことに、遺憾です。」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
次ページ » |