新年 あけまして、おめでとうございます。
2015年 元旦
永遠の 時を生きつつ 新しき
この一年hitotoshi を 一命itimyou とせむ
梅士 Baishi
わが「神聖・九州やまとの国」にご来訪くださいまし
た皆様、つたない言葉kotonoha にもかかわらず、ご愛読くだ
さり、まことにありがたく、感謝申し上げます。
わが人生に残された後生への最大遺産は、今は何もござ
いません。
自己保身を言葉では嫌いつつ、自らが自己保身の安楽
な仕事に甘んじていることに、疑問を感じております。
平凡な魂ではあっても、後生への最大遺産を残す道が
あります。
それは、幸福の科学の信仰に生き、よき世の中にする
ための使命を定め、勇気ある人生を生きることでありま
す。
救世主降臨の時代の幸福とは、救世主の意を受けて、
使命に殉じることであると思います。
殉じるとは、自己保身の恐怖を返上する勇気でありま
す。
救世の法を学び、それぞれの持ち場で良く生きるとい
うことは基本でありますけれども、良く生きるというこ
との中に、救世の情熱が入らなければなりません。
救世の情熱とは何か、それは、人間のプライドとして
の信仰への目覚めに責任を持つことではないでしょうか。
人間に、不信仰の自由はありません。
神からの自由に、尊重すべき人権の価値はありません。
不信仰は人間の穢れにほかなりません。
唯物論という人間の傲慢をこれ以上許すわけにはゆき
ません。
在家であっても、否、在家であるからこそ、自助努力
の信仰に生きることができると思うのです。
自己保身の人生として終わりたくはないと思います。
ただ長寿ということではなく、健康寿命こそが大事だ
と言われております。
では、健康とは何か。
信仰に生きるならば、信仰寿命であると考えたいと思
います。
信仰のうちに生きているところに、健康寿命の本質を
見る考え方です。
信仰とは何か。
信仰とは、神への学びであり、神の愛を実践すること
でありましょう。
美意識をもって、勇気ある人生を生きたいと思います。
生存競争のこの世にあって、潔さこそは、世の光とな
るに違いありません。
2015年は、戦後70年の節目です。
日本国民全員にとって、節目であります。
武士道精神に恥じない、国民の覚悟が問われます。
是は是、非は非であります。
そうした覚悟を決める正月元旦でありたいと思いま
す。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党