餅開けて いざ膨らませ 梅の花
梅士 Baishi
今朝の気温は5℃、いつもの冬に戻った。
今日から本格的な仕事始めである。
そのせいか、熟睡できなかった。
昨日は、読書の山登りに専念した。
ヘーゲル、アラン、ヒルティー、スマイルズ、マッ
クス・ウェーバー、新しき大学の理念、財務思考とは何
かである。
一読で済む内容ではなく、周辺研究と考察が欠かせな
い重要な霊言であるが、その奇跡に感謝するばかりであ
る。
印象深かったのは、ヒルティーの時間論である。
人生の偉業をなすには、勤勉な習慣の確立が欠かせな
いという。
人間の実力とは、習慣の力である。
勤勉さを妨げるものが、怠惰な誘惑である。
そこに時間の観念が関わっている。
「時間というものは、結局、神様からの最大の贈り物
だ」ということを自覚しているかどうかが問題だという
のである。
「自分の時間だ」と思っているからこそ、時間の無駄
遣いをするのだと。
時間の無我論である。
たしかにそうだと、目から鱗が剥がれる感覚があった。
欲望もミッションも、結局は時間を資源とする。
時間を私すれば、欲望に堕する。
時間に対する責任、これが人生成功の秘訣にほかなる
まい。
これなくしては、自助努力もならないからである。
これを知恵袋としたい。
戦後70年の節目の課題は神聖・日本国の独立宣言で
ある。
中国・朝鮮を絶対善とするような反日左翼思想とは決
別しなければならない。
日本天台宗のエロぼけ尼作家のような醜態をさらして
はなるまい。
土井たか子のような確信犯的反日左翼に物質化しては
ならない。
日本の独立宣言とは、日本の反日社会主義勢力に国民
としての資格を問い直すことである。
増長したアジアの貧乏神・朝鮮や中国を封じることで
ある。
アジアの繁栄を宣言することである。
中国・朝鮮とは一戦を画することだ。
朝鮮半島は厳しく監視し、いざとなれば新・百済国を
再興することだ。
中国は建造物を解体するように、しぼませることだ。
ヨーロッパは、植民地主義のカルマを背負って長い眠
りにつくことだ。
アメリカは日本を支え続けてこそ静かな老後を送るこ
とができるだろう。
すべては、日本独立宣言に始まる。
安倍政権が、戦後の終わりを告げ、日本の独立宣言を
出すことによって長く歴史に名を残すことになるだろう。
それでよいではないか。
その次の仕事は、明治維新政府というべき志士に、た
すきを渡すことである。
今年2015年は、その一手が打てるか否かが問われ
る。
憲法無効宣言と、新憲法制定の宣言をするために、安
倍政権が議席を得たのだ。
これを終わったら、小選挙区制や公職選挙法の規制を
排除し、新たな公平選挙を実施することだ。
政治家は愛国心を誓うべきである。
公務員が反日左翼の温床となっていることは断じて許
しがたい。
公務員の縮小と公務員兵役制度がその試金石となるだ
ろう。
その次がジャーナリズムの浄化である。
まずは独占禁止法を適用することだ。
マスコミの民主化のためには、その権力を解体するこ
とである。
日本の再興が既に始まっている。
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