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+ 花娘・・・ 成人式の親子  家族復興のきざし  反省なきフランスと欧州の反テロデモ

2015年01月12日 20時32分35秒 | 幸福実現党応援隊


 

 

 成人の  花の娘と  母娘行き  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 連休四日目、読書に引きこもっていると、さすがに血

がよどんで重たくなった。

 仕方なくジョギングに出た。

 5kmを30分という時速10kmレベルのスロージョ

ギングだが、汗びっしょりになった。

 途中、成人式帰りの、花のような振り袖の娘と両親の

姿をみかけた。

 親の喜びがジ~ンと伝わるようだった。


 最近の若者は、親孝行をしたいという真摯な気持ちを

持っている。

 アルバイトをしながら学校に来る。

 偉いなあと思う。


 家族の情愛が深くなると言うのは本来の日本の家族に

戻りつつあるようで少しほっとする。


 『日本が二度と立ち上がれないように、アメリカが占

領期に行ったこと』という著作がある(致知出版・橋史

朗著)。

 まだ読んでいないのだが、家族の細分化による解体と

いうのが弱体化政策としてあったという。

 集団就職と家の団地サイズ化、世代別居主義である。


 しかし、長期不況の中で親が苦労しながら子どもを学

校にやるという後ろ姿に子どもは感謝しているのである。

 貧乏だった頃の日本の親子の姿である。

 親子が仲良く暮らせるような健康寿命社会を作りたい

ものである。 

 

 

 

 

 フランスの風刺週刊誌「シャルリー・エブド紙」に対

するイスラム過激派によるテロ事件は欧州首脳を含む大

がかりな反・テロ抗議デモになっている。

 神を冒涜し続けてきたメディアを英雄視するかのよう

でいかにも異様である。

 キリスト教徒の独善、人種差別運動のようにさえ思え

る。


 神を冒涜するエブド誌に「言論の自由」を捧げること

もまた、神への冒涜と言うべきである。

 暴力と暴言とは、犯罪としては暴行罪に暴言は含まれ

ていないが、人を傷つけ、国を害し、社会を害すること

においては、悪徳言論の罪の方が遙かに重い。


 言論の自由は言論責任あってこそのものである。

 ジャーナリズムの横暴は、目に余る。

 権力的な支配を政治・経済に与えている。

 その無責任に対する批判と反省なくしては、今回のデ

モは正当化されるものではあるまい。


 もちろん、テロリズムの悪徳は非難されるべきであり、

イスラム教の正当ではないと言うだけでは済まない。

 イスラム指導者による反省と謝罪もまた、求められる

ところである。

 日本政府としても、そうしたコメントを出すべきであ

る。

 単純に、フランス万歳というような同調はするべきで

はない。

 フランスの卑劣は反日的でさえあるのだから。 

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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