覚めがたく 居眠りすれば 日も落ちぬ
梅士 Baishi
一年を通して一番気楽なのは、元旦前後の正月休みだ
けだろう。
それでも、一年の計に思いを巡らせる。
正月休みが終わると、直ちに仕事に追われる。
流通業では二八といわれる閑な時期があるが、学校の
仕事は、そのあたりが仕込みの超多忙な時期になる。
気が抜けるときがない、綱渡りの仕事をしているが、
まだ花が咲かない。
いや、これは、カルマの刈り取りであろう。
長い居眠りの後、若き女優・武井咲の守護霊インタヴ
ュー『時間よとまれ』を通読した。
芸能界に関心のない自分のこと、21歳になったばか
りの若い女優など、知るはずもない。
といっても、出演のドラマは見ているはずではある。
大川隆法総裁は自ら映画を制作する天才でもあるから、
映画やアニメの研究にも怠りない。
その目にとまった女優の一人が武井咲なのだった。
芸能界はサラリーマンや公務員のようなある程度雇用
で守られている立場の対極にある厳しい世界である。
そこで頭角を現し、実績を積んでいる俳優の言葉には、
響く音色がある。
それにしても、武井咲さんのルーツには驚いた。
女神の世界の人であり、過去世は淀の方、そして、オ
ードリー・ヘップバーンというではないか。
淀君は豊臣家を滅亡させた悪女として描かれているが、
実際はそうではなかったという。
豊臣家を守る力はなかったことは事実だが、女神とし
ての働きはあったというのである。
そこにも興味があるがあまり追求されていなかった。
オードリーというのは驚愕ものだ。
1993年に亡くなってからすぐに転生したことにな
る。
そういう計画だったのだろう。
芸能界を下品だとばかりは言ってはいられないようで
ある。
女優の心が、女神の世界に通じていることが十分に感
じられる霊言だった。
自分の中にも、まだまだ沢山の偏見があったようであ
る。
今世は精一杯勉強して、すぐに転生したいものだ。
日本があるかどうかは微妙だが、新文明に大きく関わ
りたいと願う。
日本が滅亡しないように、いざ鎌倉、全力を尽くした
い。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党