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+ 宝満山に登頂す・・・ 急登三千段  歩道街道つくりによる健康社会つくり

2015年11月03日 20時33分01秒 | ◆ 日本国独立運動


 

 

   

 こんにちは  重ね重ねて  秋登り

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 学生数名と共に、宝満山5回目の登頂に成功した。

 学生たちはなめていたらしく、スニーカー登山で足

すり減らした。

 毎回、楽に上ったことがない。


 今日は、好天に恵まれたが、山ガールたちにも抜か

れて、やっぱりしびれる登頂だった。

 「今日は何事かあるんですか」と聞かれるほどに登

山客で賑わっていた。

 健脚を飽きさせない山である。

 

 宝満山は、登山口から頂上まで、ほとんど緩みのな

い急登の連続で、三千階段はあるという。

 さすがに、しびれるはずである。

 二時間かけるはずだったが、学生の若さが引っ張っ

て、90分で登頂した。


 職場の人間は挨拶もしないが、山ではみなが声をか

ける。

 「もう一息だよ」と励ましてくれる人もいる。

 8合目あたりから相当へばっているのだ。





 9時45分に出発して、天満宮のお石茶屋に着いた

のは15時くらいだったろうか。

 うどんとおでんで疲れた肉体に魂が戻ったような感

じだった。

 学生たちは梅が枝餅を土産に買っていた。

 5個で600円だから安くない。


 宝満山はやっぱりきつい。

 温泉に入る余裕もなく、解散した。

 が、学生たちにとっては、自信になるはずである。

 なにしろ、天満宮から2時間ほどで登頂したのだから。

 しかも、アルプスにも通用する急登ルートである。

 

 さあ、次は・・・。





 

  

 駅から歩いてゆける自然歩道の整備を進める

べきである。

 車を山に乗り入れさせるべきではない。

 車道を通すとしても、一般客の通行は禁止する

などの規制が必要である。


 低山もしかりである。

 若杉山も米の山も、山頂まで車が来るのだ。

 これでは、自然歩道が台無しである。

 

 歩くこと、走ることに慣れてくると、自転車で

さえらなくなる。

 車は仕事では必要だろうが、自然界への乗り入

れは原則禁止にするほうがよいのだ。

 

 人間、車に乗りつけていると傲慢になる。

 楽しみの旅は効率ではない。

 尺取虫のような人の努力が対話を生むのである。

 人間、長距離を歩くこと、走ることを忘れては

るまい。


  人が車道の片隅を歩くようではいけない。

 歩道だけで全国を旅することができるような街道

をつくってはいかがか。

 これが、ピンピンコロリの健康社会づくりである。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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+ 山登り・・・ 国民健康のために、自然歩道の整備を

2015年11月03日 07時12分51秒 | ◆ 日本国独立運動


 

 

   

 秋晴れし  宝満山に  上らんと 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は文化の日であるが、登山の日にした。

 小雨模様の夏以来、久しぶりの山歩きである。

 宝満山は、829mの低山だが、急傾斜の岩場が続く

修験道でもある。

 毎回、山頂にたどり着くときは疲労困憊している。


 今日は太宰府天満宮からゆっくりと2時間半をかけて

上るつもりである。

 祝日なので、多くの登山客で賑わっているであろう。

 低山であっても山歩きはそれなりに体力を使う。

 きつい中に、季節の草花や大展望に出会う。

 

 健康寿命には、山登りが一番である。

 不幸にして登山死しても、ピンピンコロリではないか。

 そのあとは天国に登る。

 





 山の中に車道を通すことには反対である。

 安易に山頂に立つべきではない。

 しかし、行政は自然歩道の整備をするべきである。

 トイレや着替えのできる施設も欲しい。

 水飲み場もあってよい。


 事故に備えて、連絡の利便も必要かもしれない。

 健康な国造りには、自然歩道の整備を進めたい。

 スポーツ基本法の具体的政策とするべき例である。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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